painto bloomoon

パステルアート/ハンドメイドアクセサリー/韓国語や英語/ドラマ映画/音楽/自身の体験した話など様々なジャンルを書いていく予定です。

アビス

 

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今日は、韓国ドラマ「アビス」を紹介していこうと思っています。

2019年に韓国で放送された、シリアスなサスペンス要素を含みながら描かれるSFファンタジー・ロマンス・コメディ作品です。

原題;「어비스」➡(直訳;アビス)

全16話

監督;ユ・ジェウォン

(代表作「ナイショの恋してもいいですか!?」「ああ、私の幽霊さま」「シンデレラの涙」「明日、キミと」「空から降る一億の星」など。)

脚本;ムン・スヨン

【キャスト】;

パク・ボヨン/アン・ヒョソプ/クォン・スヒョン/イ・シオン/ソ・サンウン/ハン・ソヒ/ユン・ユソン/パク・ソンヨン/イ・ソンジェ/イ・チョルミン/イ・デヨン/パク・ミヒョン/イ・ジヒョン/チョン・ソミン/ソ・イングク/キム・サラン/アン・セハさんなど。

【ストーリー】;

韓国を代表する大企業の化粧品メーカーの後継者の主人公。

突然に婚約者に姿を消され、ビルから飛び降りようと試みますが…

怖くなって思いとどまります。

そこに強風が吹いて、転落しそうになりながら…必死に建物にしがみつく主人公。

その時、未確認飛行物体?(UFO?)のようなもの衝突されてしまい…転落し命を落としてしまいます。

そこで、未確認飛行物体?(UFO?)のようなものに乗っていた宇宙人が…

主人公を生き返らせるために魂を蘇生する玉「アビス」を使用し、魂の姿に生き返らせます。

元の姿は、初恋の相手にも振り向いてもらえず…ルックスでモテることはなかった主人公。

魂の姿に生まれ変わった主人公は、その真逆のルックスを確認して信じられない気持ちもありながら…喜ぶ主人公。

20年来の主人公の親友で、初恋の相手の美人なヒロイン。

検事であるヒロインは、担当事件を調べている途中に何者かに殺されてしまいます。

その事件の容疑者は、主人公の名前が上げられていました。

それを知った主人公は、魂を蘇生する玉「アビス」を使用して…ヒロインを生き返らせます。

魂の姿に生まれ変わったヒロインは、やはり元の姿とは…異なる真逆のルックスになり驚きを隠せずにいました。

魂を蘇生する玉「アビス」によって、再び第2の人生を歩む2人が…

ヒロインの事件の謎を紐解きながら進んでいくスリルなサスペンス要素を含みながら描かれるSFファンタジー・ロマンス・コメディ作品です。

【エピソード】

ユ・ジェウォン監督の作品の前作「空から降る一億の星で主演を務めていたチョン・ソミンさんソ・イングクさんの2人が、この作品の第1話にカメオ出演されています。

この作品は、不思議な展開で繰り広げられるドラマで…色んな要素が詰まったドラマになっていると感じます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

オッドアイのアクセサリー

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今日は、「ハンドメイドアクセサリー」を紹介していこうと思っています。

オッドアイのような左右違いの色見のモチーフを使用して、アクセサリーを製作してみました。

オッドアイのような左右違う色味のモチーフ・羽のモチーフ・ピアス

ここからは、この作品についての製作過程や説明などを書いていこうと思っています。

「丸カン」について、少し説明をしておきます。

「丸カン」とは➡(パーツとパーツを通すための仲介のような役割をしてくれる接続パーツです。)

長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。

1.【「羽のモチーフ」を「オッドアイのような左右の色味の違うモチーフに繋げていきます。】

オッドアイの左右の色味が違うモチーフの接続パーツ(丸カン)を通すスペース部分のの方に、「ペンチ」を使用して「丸カン」を通していきます。

この際に、「羽のモチーフ」「丸カン」に通して…オッドアイの左右の色味が違うモチーフの接続パーツ(丸カン)を通すスペース部分のの方にも一緒に通していきます。

(もう片方も、同じように製作していきます。)

2.【ピアスのパーツをオッドアイの左右の色味が違うモチーフに繋げていきます。】

オッドアイの左右の色味が違うモチーフの接続パーツ(丸カン)を通すスペース部分のの方に…「ペンチ」を使用して「丸カン」を通していきます。

さらに、その上にもう一つ「丸カン」を、「ペンチ」を使用して通していきます。

この際に、ピアスの接続パーツ(丸カン)を通すスペース部分にも「丸カン」を一緒に通して繋げていきます。

(もう片方も、同じように製作していきます。)

このような感じで、アクセサリーを製作してみました。

【毎回、製作過程や説明などが分かりづらいですが…】

この作品は、以前に紹介した「レトログリーンのアクセサリー」で使用した緑色のモチーフを…今回は、片方だけ使用して製作しています。

(以前に紹介した「レトログリーンのアクセサリー」の記事についてはこちらです。)⇓⇓

 

paintopastell.hatenablog.com

 

 

 今回は、左右の色味が違うモチーフを使用してアクセサリーを製作してみたいと…以前から考えていました。

この作品に使用した緑色と水色のモチーフの色味が綺麗で、オッドアイのような瞳のように透き通る色味だったので…アクセサリーにして製作してみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

ラッシュアワー3

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今日は、洋画ラッシュアワー3を紹介していこうと思っています。

2007年にアメリカや日本で公開された、シリーズ3作目で日本の俳優や女優さんも出演していらっしゃる痛快ポリス・アクション・コメディ作品です。

原題;「Rush Hour3」➡(直訳;ラッシュアワー3

上映時間;93分

監督;ブレット・ラトナー

(代表作「ニュースの真相」「作家、本当のJ.T.リロイ」「ヘラクレス」「白雪姫と鏡の女王」など。)

脚本;ジェフ・ネイサンソン

(代表作「メン・イン・ブラック3」「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」「スピード2」など。)

【キャスト】;

ジャッキー・チェン/クリス・タッカー/真田広之/マックス・フォン・シドー/ノエミ・ルノワール/チャン・チンチュー/ロマン・ポランスキー/工藤夕貴/イヴァン・アタル/ジュリー・ドパルデュー/ソン・ミンミン/ダナ・アイヴィ/ロゼリン・サンチェス/フィリップ・ベイカー・ホール/マイケル・チャウ/サラ・シャヒさんなど。

【ストーリー】;

前作から3年後、交通係に左遷されたカーター刑事。

ヘッドフォンで音楽を聴きながら、交通整理整理をしているため…交通渋滞や交通事故まで起こしています。

ロサンゼルスで行われる国際刑事法廷のシンポジウムに、在米香港領事館のハン大使の警護で来ていたリー警部。

シンポジウムの壇上で、ハン大使が今まで謎に包まれていた中国のマフィア「シャイシェン」の存在を突き止めたと公言した次の瞬間…

何者かに銃撃され、倒れてしまうハン大使。

犯人を目撃しすぐさま追跡するリー警部。

交通整理中に無線で連絡を受けたカーター刑事は、現場に向かう途中にリー警部と偶然に再会を果たします。

なんとか犯人に近づきますが、犯人の顔を見て驚きます。

幼少時代に、リー警部と一緒に兄弟同然で育ったケンジが犯人でした。

その事実に戸惑いを隠せず、犯人を目の前で逃してしまいます。

中国のマフィア「シャイシェン」の捜査を引き受けることになった2人は、この鍵を握る人物がフランスのパリにいる情報を掴み…2人はパリへ向かいます。

今作は、パリを舞台に繰り広げられる2人のコンビが…さらにパワーアップした痛快ポリス・アクション・コメディ作品です。

シリーズ3作目で、日本の俳優;真田広之さんと女優の工藤夕貴さんが出演していらっしゃいます。

今回の3作目の作品の見どころは、香港と日本のアクション俳優さん同士の体当たりのアクションシーンのように感じます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

破れた紙から顔を出す黒猫

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今日は、パステルアート」を紹介していこうと思っています。

破れた紙から顔を出している黒猫をイメージして、パステルアートを製作してみました。

※(パステルアートは、カメラで撮影すると色味が薄く写ってしまうので…少し色を濃くして加工しています。)

ここからは、この作品についての製作過程や説明などを書いていこうと思っています。

長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。

1.【背景を塗っていきます。】

パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「薄い黄色」を、「カッター」を使用して削っていきます。

削った粉を、全体的に指の腹を使用して塗っていきます。

2.【黒猫の顔と手の外枠?のラインを描いていきます。】

パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「黒色」を使用して、直接…猫の顔と手の外枠?のライン描いていきます。

3.【黒猫の顔と手の中を塗っていきます。】

パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「黒色」を、「カッター」を使用して削っていきます。

削った粉を、指の腹を使用して…黒猫の顔と手の中を塗っていきます。

4.【破れた紙の部分を表現するために、色を足していきます。】

パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「濃いめの茶色」「黄土色」を、「カッター」を使用して削っていきます。

削った粉を、破れた紙の部分の上と下の方に…指の腹を使用して塗っていきます。

この際に、破れた紙の部分のには「黄土色」「濃いめの茶色」の順に塗っていき…破れた紙のの方には「濃いめの茶色」だけを塗っていきます。

5.紙の破れた部分を「消しゴム」で消して描いていきます。】

紙の破れた部分を、まず「消しゴム」を使用して…黒猫の上と下にジグザグに消しながら描いていきます。

6.【紙に文字を描いていきます。】

左上から…文字を「色鉛筆の濃いめの茶色」を使用して、紙に文字を描いていきます。

細い文字を書くために、色鉛筆を使用して書いています。

7.【紙の破れた部分を、はっきりラインとして描いていきます。】

紙の破れた部分を、パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「濃いめの茶色」を使用して…直接ラインを黒猫を囲むように描いていきます。

このような感じで、パステルアートを製作してみました。

【毎回、製作過程や説明などが分かりづらいですが…】

この作品は、破れた紙に見えにくいイラストになってしまい…上手く描くことができなかったように感じます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

姉は生きている(復讐のカルテット)


 

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今日は、韓国ドラマ

「姉は生きている(復讐のカルテット)」を紹介していこうと思っています。

2017年に韓国で放送され、復讐劇を描きながら…次々と起こる展開がローラーコースターのような驚きが待っているミステリー要素も含みながら描かれるロマンス?ホームドラマな作品です。

原題;「언 니 는 살 아 있 다」➡(直訳;姉は生きている)

全54話

監督;チェ・ヨンフン

(代表作「上流社会」「最後から二番目の恋」「蒼のピアニスト」「グッドキャスティング」など。)

脚本;キム・スノク

(代表作「蒼のピアニスト」「私はチャン・ボリ!」「私の娘、クム・サウォル」「皇后の品格」など。)

【キャスト】;

チャン・ソヒ/オ・ユナ/キム・ジュヒョン/ダソム(SISTAR出身)/イ・ジフン/チョ・ユヌ/ソン・チャンミン/キム・スミ/ピョン・ジョンス/ヤン・ジョンア/ソン・ヨウン/ソン・ジョンホ/ソ・ボムシク/アン・ネサン/ファン・ヨンヒ/チン・ジヒ/パク・クァンヒ/キム・ヒョンミン/ソン・ハユン/リュ・テホ/イ・スンヒョン/チェ・デチョル/キム・ミョンス/チョン・スギョン/イ・ユリ/ソンヒョクさんなど。

【ストーリー】;

子役出身で、かつて大スターであった未だ現役の女優のミン・ドゥレ。自分勝手な性格で周囲に迷惑をかける娘のドゥレを、いつも代わりに謝罪しながら温かく娘を見守っているドゥレの母親。

ドゥレの母親は、ドゥレのストーカーに危害を加えられ救急車を待っています。

幼い頃に両親を亡くし、妹と2人で暮らしてきたカン・ハリ

エリートの夫との結婚式後に、新婚旅行のため夫が車を運転しています。

大企業グループの秘書をしていたキム・ウニャンは、不妊治療の末にやっとできた娘を溺愛しています。

ある日、ウニャンの夫は日頃しない娘の子守をすると言い…娘の留守番を夫に頼みます。

すると、夫は娘と一緒に留守番をせずに家を空け、娘ひとり置いて浮気相手に会いに行っていました。

ひとり残された娘は、その家で家事が起こっており…消火活動のために消防車の到着を待っています。

その3人と同じ頃、多重衝突事故が起こります。

この事故が原因となり、この3人の大切な人が亡くなってしまいます。

この多重事故によって繋がった3人の被害者は、謎の多い多重事故の真相について調べ始めます。

真相を追求しながら、犯人を追う3人の復讐劇が次々と展開されながら描かれているミステリー要素を含むロマンス・ホームドラマな作品です。

この作品は、復讐劇ですが…重めではなくミステリー要素を含んだ見れば展開が気になっていくストーリー性になっています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

透け感の青のリボンアクセサリー

 

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今日は、「ハンドメイドアクセサリー」を紹介していこうと思っています。

透け感のあるオーガンジーの青色のリボンを使用して、アクセサリーを製作してみました。

以前に、色違いのピンク色で…透け感のあるピンク色のリボンを使用して製作したアクセサリーを紹介しました。

(その紹介した「ピンク2種類リボンアクセサリー」の記事については、こちらです。)↓↓

 

paintopastell.hatenablog.com

 

ここからは、この作品についての製作過程や説明などを書いていこうと思っています。

長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。

 1.「オーガンジーの青色のリボン」を束ねていきます。】

「オーガンジーの青色のリボン」を、「ハサミ」を使用して…少し長めに5つに分けて同じ長さにカットします。

カットした「青色のリボンを、ランダムにバランスを見ながら…ひとつずつ束ねていきます。

この際に、束ねた端と端の「青色のリボン」の部分は…裏の方に折り曲げて束ねていきます。

折り曲げて束ねた端と端の「青色のリボン」は、「接着剤」を使用して接着していきます。

そして、バランスを見ながら…「青色のリボン」の束を1つずつ重ねて「接着剤」を使用して接着しながら製作していきます。

(もう片方も、同じように製作していきます。)

2.【ピアスのパーツに、1.で製作した「オーガンジーの青色のリボン」を重ねた束を接着していきます。】

ピアスのパーツに、1.で製作した「オーガンジーの青色のリボン」の重ねた束を…「接着剤」を使用して接着していきます。

(もう片方も、同じように製作していきます。)

3.「ホワイトのビジューパーツ」を、2.で製作したパーツに接着していきます。】

2.で製作したパーツのの方に、「ホワイトのビジューのパーツ」「接着剤」を使用して接着していきます。

(もう片方も、同じように製作していきます。)

このような感じで、アクセサリーを製作してみました。

【毎回、製作過程の説明が分かりづらいですが…】

この作品は、とてもシンプルなデザインで…自身がハンドメイドアクセサリーを製作し始めたころの初期の作品のひとつです。

リボンを束ねるところから製作したので、なかなかイメージ通りのデザインに上手く製作できず…悪戦苦闘しながら製作した作品だったように記憶しています。

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

ウソ

 

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今日は、ただ思うこと…を書いていこうと思っています。

長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。

幼い頃は、怖さもあり正直に言えないことは…

ウソをついてしまうことがありました。

あの時、とっさに出てしまうウソが…今までとても不思議でした。

ある人にだけに、ウソをついてしまう状況でした。

隠したい何かがある時だけ、ウソをついてしまっていました。

正直に発言しようとすればできたかもしれませんが、声にならずそれができなった状況は…

人間にとっては、とても追い込まれている状況なんだと感じます。

とても怯えて震えるような怖い状況なんじゃないかとも思います。

自身が、とっさにウソを言ってしまうのは…そんな状況に近かったんだと思います。

あるドラマのセリフで、こんなセリフがありました。

「いつの間にか精神的にも追い詰めてしまったから、苦しくなってウソをつかせてしまったんだね」と…

「相手に応えるために、傷つけないためにウソをつかせてしまったんだね。」と…

何気ないセリフでしたが、とても胸に響きました。

自身がその当時にとっさに出てきたウソは、精神的に追い詰められていたから出てきたウソなのかもしれない…とふと気づき何だか納得できた気がします。

追い詰めるほどにウソをつかせてしまうのは、本人にとっても相手にとっても良い状況ではありません。

知らないうちに、苦しい状況を自然に作り出してしまっている気がします。

ウソは、追い詰められている状況を何とか今よりも違う方向から回避しようという言動なのかもしれません。

人を傷つけてしまうウソも、人を傷つけないようにカバーするような優しいウソも…色んなウソがこの世界に混在しています。

どんなウソにもきっと、隠された意味があるように思います。

幼少時代についてしまった自身のウソは、きっと…

あまりの恐怖さの裏返しのような言動だったのかもしれません。

この経験から自身はこんな風に思います。

心も追い詰めてしまうほどの状況ほど、人はウソをついてしまうのかもしれないということ。

そうしないと、恐怖や苦しみの渦に飲み込まれてしまい…そこから脱出することができなくなってしまいそうだから。

ただ、そんな風に今は感じます。

※個人的な見解でしかありませんが…

この世界に混在するウソ。

優しいウソが、誰かの心を慰めることも…

可愛いウソが、誰かを笑わせることも…

とっさに出たウソで、人生を変えることも…

状況によって様々なウソに変化する言動が、あるということ。

一見ただの軽めの追求だったとしても、追い詰める状況や追求しすぎる状況が、人を追い込ませてしまい…

ウソという言動をさせてしまうこともあるのだと。知ってもらえたらと思います。

そのウソには、必ず隠された意味があるのだと…

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。