painto bloomoon

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病理検査

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今日はただの記録として…病理検査について、書いていきたいと思います。

少し痛々しい表現が出てくるので、遠慮したい方はこの記事を飛ばして頂いて大丈夫です。

自身は去年の夏ごろから、唇が突然腫れる病気;クインケ浮腫という診断を受けました。今まで健康体だったのですが、突然よくわからない病気を発症してしまいました。

原因はどの皮膚科に行っても分からないと言われました。

去年までは、薬で腫れが引いていました。

今年に入ると、薬を飲んでも腫れが引かなくなり…ずっと唇が腫れた状態が続いている状況です。

皮膚科に通っていたんですが、先生にクインケ浮腫ではないかもしれない…と言われ大学病院へ紹介してもらい検査を受けることになりました。

大学病院では診察までの時間がとても時間がかかり、待ち時間が大変でした。

大学病院では、病理検査(皮膚生検術)を受けることになりました。

病理検査(皮膚生検術)病変の一部を切除し、病理検査に出し病変の原因を詳しく顕微鏡などを使用して調べる検査。

自身の場合は唇なので、麻酔注射をし…唇の一部を5ミリ程切除し…縫合しました。時間は、30分ほどだったと思います。

少し唇の一部を切除したので、その部分に傷跡が残るようです。

麻酔注射が意外に痛すぎて、泣きそうでした。(血液検査もしたのですが、それは平気な方です。)切除や縫合は…麻酔が効いていたので痛みはありませんでした。

麻酔が切れたのか、唇に針が刺さっているような痛みが今続いています。

抜糸は一週間後なので、また書けることがあったら書く予定です。

その後の検査結果についても書けることがあったら、書いていこうかなと思っています。

治療の他にも、痛み,傷が伴う検査があるのだと…悟った日でした。

医療の検査も、もう少し痛みや傷が伴わない検査の技術が進化する日がくるといいな…と。

今日は、痛々しい内容でしたが…

最後まで読んで頂きありがとうございました。

写真だけでも、ヒーリングになれば…と。