今日は、韓国語「이리와 」➡(読み;イリワ 意味;こっちへおいで)を紹介していけたらと思います。
以前に紹介した韓国ドラマ「こっちへ来て抱きしめて」
「原題;이리와 안아줘」のタイトルに使用されている言葉を紹介していきます。
このドラマについて詳しく紹介している記事はこちらです。↓↓
この単語?は、自身が初めて聴いて意味を知った時…とても何だか温かく優しく感じた気がしました。
日本語に直訳すると、「こっちに来てorこっちへ来て」なんですが…なんて説明したらいいのか分からないんですが…少し日本語だと感じ方の違う意味合いな気がします。(自身の見解です。)
日本語の表現では、しきれない言葉の範囲?のように感じます。
韓国語の「이리와 」➡直訳すると、(意味;こっちに来て)という言葉になります。自身が思うこの言葉の意味合いは、こんな風に感じています。➡{意味;こっちへおいで}は、英語で表すとしたら…come hereという言葉になるのではないかと思います。
色んな言語で、少し意味合いや表現が違ってきます。
同じ意味合いでも違った形になるので、面白くて不思議だなあ…と外国語を独学で勉強していてしみじみ感じます。
先ほど書いたので、重複していしまいますが…
韓国ドラマ「이리와 안아줘」➡(ここに来て抱きしめて)のタイトルのこの言葉は、自身が初めて聴いた時に感じた…温かくて優しい意味合いが含まれているような言葉と同じ意味合いを表現しているドラマだと思います。
この単語と同じ意味合いの表現の言葉が…もう一つ韓国語であります。
이리로와➡(読み;イリロワ 意味;こっちへ来てorこっちに来て)という表現の言葉でも表すことができます。
どちらも同じ意味合いなので、違いはありません。
ただ이리という単語の後に로という単語を入れるか入れないかの違いだけです。
로は、助詞?のような役割をする単語です。
로➡(読み;ロ 意味;~に ~で ~へ)
日本語で分かりやすく表現する場合は…
「ここ来て」➡로がないケース『이리와』に当てはまるのではないかなと思います。
「ここへ来て」➡로があるケース『이리로와』に近い表現に当てはまるのではないかと思います。
韓国語は、로のような助詞がなくても同じ意味合いを表すので…あまり気にしないように感じます。
日本語だと로のような助詞があるかないかでは、少し意味合いも含めて違ってくるように感じます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。