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スパイダーウィックの謎

 

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今日は、洋画スパイダーウィックの謎を紹介していこうと思います。

2008年に公開され、著者ホリー・ブラウンの児童書が原作「スパイダーウィック家の謎」を実写化したミステリアスなアドベンチャー物語です。

ミステリーアドベンチャーなどが好きな方が好まれる作品だと思います。

原題;The SpiderwickChronicles(直訳;スパイダーウィック年代記)

上映時間;96分

監督;マーク・ウォーターズ

脚本;キャリー・カークパトリック デビット・バレンバウム

CAST;フレディ・ハイモア サラ・ボルガー メアリー=ルイーズ・パーカー ニック・ノルティ ジョーン・プロウライト デヴィット・ストラザーンさんなど。

STORY;新しく引っ越してきた家は、古くてぼろく怪しい雰囲気が漂っていました。その家で見つけた謎の書物を開くことにより、主人公が妖精の世界と関わってしまうミステリアスなアドベンチャー物語です。

この作品の原作「スパイダーウィック家の謎」は全5巻で完結します。

1巻「人間は見るべからず」

2巻「魔法の石をさがせ」

3巻「エルフとの約束」

4巻「ドワーフと鉄の森」

5巻「オーガーの宮殿へ」

この原作や映画のキャッチコピー「決して読んではいけない」が読む人や見る人の心を揺さぶります。

2009年に新たに新シリーズが発売されているようです。

「NEWスパイダーウィック家の謎」全3巻

第1巻「妖精図鑑再び

第2巻「ジャイアント襲来」

第3巻「ワーム・ドラゴンの王」

この全3巻は、前作の主人公ではなく新たな主人公のお話のようです。前作のキャラクターは少し登場するみたいですが…前作の話の続きではないようです。

ここからは、この作品や原作についての感想などを書いていこうと思っています。

長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。

もともと原作のファンで、映画化作品も原作の世界観なら見てみたいと思っていました。

原作のイラストの妖精たちも少し不気味ですが、怖さやスリルもありながら…面白くて一気に読んだ作品だったと思います。

(イラストは少し不気味ですが、海外らしいおしゃれな表紙なので手に取りやすい本です。)

この作品がきっかけで、妖精に興味を持ち始めて図書館などで妖精図鑑を探して妖精について調べたりしました。

実際に妖精図鑑で見る妖精たちは、思っていた以上に可愛さが欠けており…不気味さが増した姿をしていました。(自身のイメージした妖精は、可愛いらしさが溢れた見た目と性格でした。)

まさに、この原作と映画で描かれているような妖精たちでした。

映画の世界でも、原作通りな少し不気味な妖精たちが…不思議な世界観で描かれています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。