今日は、海外映画「パディントン」を紹介していこうと思います。
2014年にイギリスとフランスの共同で製作されました。世界で40カ国以上で翻訳され出版された3500万部以上の大ヒットの原作…イギリスの児童文学「くまのパディントン」(著者;マイケル・ボンド)を実写映画化したファミリー作品です。
✿動物好き・海外の街並みやインテリア・ファッションなど・ファミリー映画などが好きな方が好まれる作品だと思います。
原題;Paddington
上映時間;95分
監督・脚本;ポール・キング
STORY:青いダッフルコートを着て・真っ赤な帽子をかぶった小さな紳士のくま(パディントン)が、都会のイギリス・ロンドンに引っ越しお家を探して都会の暮らしに戸惑いながらも…幸せを見つける様子を描いた心温まるファミリー作品です。
この作品は、シリーズ化されていて「パディントン2」も公開されました。
近日、「パディントン3」を製作する予定があるそうです。
この二つの作品を製作した監督・脚本家は続投しないといわれているそうです。
脚本家・監督が続投しないのは残念ですが、この作品の続きのお話はとても気になります。
CAST;ベン・ウィショー(パディントン)ヒュー・ボネヴィル
サリー・ホーキンス マデリン・ハリス サミュエル・ジョスリン ジュリー・ウォルターズ ピーター・カパルディ ジム・ブロードベント ニコール・キッドマン ティム・ダウニーさんなど。
日本語吹きかえCAST;松坂桃李(パディントン)堀越真己 宝亀克寿 古田新 斉藤由貴 三戸なつめ 西田光貴 定岡小百合 佐々木睦 小山武宏 木村佳乃さんなど。
ここからは、作品についての感想を書いていこうと思います。
長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。
日本語吹き替えも、見たことあると記憶しているんですが…吹替えキャストもすごく豪華でした。
この作品の原作は、1958年に「くまのパディントン」の最初の作品が出版されているそうです。
(自身は、原作の絵本シリーズを読んだことはありませんが…)
主人公のパディントンは、誰に対してもとても紳士に接する姿が描かれているますが…それと同じくらいにくまの可愛らしさも描かれている作品だと感じました。
この作品は、ロンドンの街並みやロンドンでは有名な観光名所なども描かれています。
今は、まだ海外に行くには気軽には足を運べない状況ですが…海外に行ったような観光気分な目線で見ても楽しめるような映画なのではないかと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。