今日は、洋画「フォー・クリスマス」を紹介していこうと思っています。
クリスマスシーズンに、ぴったりな作品を紹介していきます。
2008年にアメリカで公開され、2週連続で1位を獲得し…大ヒットを記録したハートウォーミングなロマンティック・ラブコメディ作品です。
原題;「Four Christmases」➡(直訳;4つのクリスマス)
上映時間;88分
監督;セス・ゴードン
脚本;マット・R・アレン/ケイレブ・ウィルソン/ジョン・ルーカス/スコット・ムーア
CAST;ヴィンス・ヴォーン/リース・ウィザースプーン/ロバート・デュヴァル/ジョン・ファブロー/メアリー・スティーンバージェン/ドワイト・ヨーカム/ティム・マッグロウ/クリスティン・チェノウェス/ジョン・ヴォイト/シシー・スペイセク/コリーン・キャンプさんなど。
STORY;恋愛主義者な主人公とヒロインのカップルは、家族との馴れ合いを避けるため・実家の帰省を避けるために…毎年のクリスマス休暇は必ずバカンスへ出かけ南国で過ごすようにしていました。今年は悪天候のため、仕方なく離婚している…それぞれの両親の家々を訪れることになります。
家族の馴れ合いが嫌いな恋愛主義者のカップルが、家族と久々に触れ合うことで…恋愛主義の価値観が次第に変化していく様子を描いたロマンティック・ラブコメディな作品です。
この作品の主人公とヒロインの両親は、4人ともアカデミー賞を受賞されている…演技力の高い名優さんが揃って出演されています。
この映画は、アメリカでは2週連続1位を獲得し大ヒットを記録したのにもかかわらず…日本では劇場未公開の作品だったようです。
ここからは、この作品についての感想などを書いていこうと思います。
長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。
この作品の日本のタイトルは、「フォー・クリスマス」ですが…
自身は、英語の「For Christmas」と勘違いをしていました。
日本語の【フォー】は表現の単語が1つしかないので、ややこしいな…と感じました。
この記事を書く際に確かめたところ、「Four Christmases」という
数字の4➡Fourで、「4つのクリスマス」という意味の単語が使用されていることに…気がつきました。
「4つのクリスマス」➡主人公とヒロインのそれぞれの両親を足してみたると…
「2人+2人=4人」になるので…それで「4つのクリスマス」という意味合いが込められているのかなあと感じました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。