今日は、洋画「チアーズ!」を紹介していこうと思っています。
2000年にアメリカで公開され、この作品の監督:ペイトン・リードさんの映画初監督作品で…高校生のチアリーディングの青春と恋を描いた作品です。
原題;「Bring It on」➡(直訳;かかってこい/任せて)
上映時間;100分
監督;ペイトン・リード
脚本;ジェシカ・ベンディンジャー
CAST;キルスティン・ダンスト/エリザ・ドゥシュク/ジェシー・ブラッドフォード/ガブリエル・ユニオン/クレア・クレイマー/ニコール・ビルダーバック/ナティナ・リード/ハントリー・リッター/リンゼイ・スローン/ビアンカ・カジリッチ/ホームズ・オズボーン/リニ・ベルさんなど。
STORY;主人公の所属する高校のチアリーディングチームは、全国大会で優勝を果たすほど強豪校でした。今年も優勝を目指そうと練習していましたが、振付が盗作と知らされ…オリジナルの振付に急遽つくり直します。
主人公の所属する強豪校のチアリーディングのチームや弱小校チアリーディングのチームのライバル関係も描きながら、チームの信頼関係・絆を描いた熱い青春・難易度の高いパフォーマンス演技が素敵な作品です。
この作品は、シリーズ化されているようで…
「チアーズ2」「チアーズ3」「チアーズ4」まで製作されているようです。
シリーズにはなっていますが、毎回キャストの方々が新しくキャスティングされているようです。
(自身は、「チアーズ」しか見ていないので詳しいことは分かりませんが。)
ここからは、この作品についての感想などを書いていこうと思います。
長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。
日本には、常時あるような部活?ではありませんが…
アメリカでは、必ずチアリーディングチームが存在するように感じます。
チアリーディングの方々は、難易度な技をこなすために…
チームの仲間に自分の身体や命を委ねるために、信頼関係がとても重要視されるように感じました。
この作品も、数々の難易度な技を披露されているように見えました。
本当のチアリーディングチームのように、チームの仲間を信頼しているからこそ…団結力があり・かっこいいパファーマンスに仕上がっているように思えました。
この作品は、色んなチアリーディングの様々なパフォーマンスも見どころで…パワーをもらえるような明るい作品だと感じます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。