今日は、海外映画「奇跡のシンフォニー」を紹介していこうと思っています。
2007年にアメリカで公開された、音楽を通して描くファンタジー・ハートフルドラマな作品です。
原題:「August Rush」(直訳;8月に急に起こる)
監督;カーステン・シェリダン
脚本;ニック・キャッスル/ジェームズ・V・ハート
CAST;フレディ・ハイモア/ケリー・ラッセル/ジョナサン・リース=マイヤーズ/テレンス・ハワード/ロビン・ウィリアムズ/ウィリアム・サドラー/レオントマス三世/ジャマイア・シモーヌ・ナッシュ/マリアン・セルデス/ミケルティ・ウィリアムソン/アーロン・ステイトン/ロナルド・ガットマン/マイケル・ドレイヤーさんなど。
STORY;児童福祉施設で育った11歳の主人公は、自然に聞こえてくる音がメロディーに変換されて聞こえてくる…類まれな絶対音感の才能を持っていました。主人公は、いつか自分の両親にきっと…出会えると信じ続けていました。
ある日、不思議な音に導かれて施設を抜け出し…マンハッタンまで来てしまいます。
そこで出会ったストリートミュージシャンに、音楽の才能を見出されれることによって…様々な奇跡のような出来事が起こるファンタジー・ハートフルドラマな作品です。
この作品は、イギリスの小説家➡『チャールズ・ディケンズさん』の小説「オリバーツイスト」が基となっている作品のだそうです。
「オリバーツイスト」は、映画にもなっているので…後日に紹介していけたらと思っています。
この作品のキーパーソンとなる人物を、名優「ロビン・ウィリアムズさん」が演じていらっしゃいます。
もうこの世にはいない名優「ロビン・ウィリアムズさん」の演技が、この作品のストーリーを…より魅力に導いてくれているような気がします。
ここからは、この作品についての感想などを書いていこうと思います。
長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。
この作品のモチーフとなった原作が「オリバーツイスト」ということは知りませんでした。
「オリバーツイスト」は、自身にとって…すごく衝撃を受けた作品でした。
この作品は、主人公のピュアさが素敵な音色に変換されて…奏でられる音楽がとても魅力で引きつけられるストーリーだと感じました。
この作品で登場する、ギターの音色がすごく個人的に気に入っていました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。