今日は「パステルアート」を紹介していこうと思っています。
以前にも紹介したパステルアート「色鮮やかな蝶々と世界」の作品についての記事にも書いたんですが…
違うモチーフの蝶々の作品を描いたので、今日はその作品を紹介していきます。
(パステルアートの作品は、カメラで撮影すると作品の色合いが見づらいので…色合いを少し濃くして加工しています。)
※以前に紹介したパステルアートの作品「色鮮やかな蝶々と世界」についての記事はこちらです。↓↓
ここからは、作品についての製作過程や説明などを書いていこうと思っています。
長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。
- 最初に、背景を塗っていきます。パステルアートで使用するクレヨンのようなものの青色・水色などの数種類の青色・黄緑色・緑色を、カッターを使用して削っていきます。削った粉を、指の腹につけて…それぞれの色を全体的にバランスを見て重ねながら塗っていきます。(色合いの濃い部分や薄い部分も出すように、塗っていきます。)
- 蝶々を描いていきます。パステルアートで使用するクレヨンのようなものの黒色を、直接…蝶々の外枠?のラインや触角?だけを描いていきます。
- 蝶々の中の色を塗っていきます。パステルアートで使用するクレヨンのようなものの濃いめの青色・黄色・オレンジ色・赤色・ピンク色・緑色・黄緑色・水色などの色を使用して、直接…色のバランスを見ながら塗っていきます。
- 三日月を描いていきます。「消しゴム」というアイテムを使用して、三日月の形になるように消していきます。
- 蝶々の下にある道?のようなものを描いていきます。「トップコート」(ネイルの最後に、ツヤや色落ちを防ぐために使用するアイテムです。)を使用して、蝶々の下の方に道?のような形で…直接「トップコート」のハケを使用して塗っていきます。綿棒に少し「トップコート」をつけて、緑色・水色の2種類の『ラメ』をつけて…それぞれ重ねたりして細く塗っていきます。
このような感じで、この作品を描いて製作してみました。
この作品は、珍しいカラフルな色合いの蝶々が自由に世界を舞ってほしいな…という願いを込めて描いています。
蝶々舞う世界が昼でも夜でも、蝶々が舞った場所が道のようにキラキラと輝いているイメージが浮かんだので…パステルアートで絵として表現してみました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。