今日は、「パステルアート」を紹介していこうと思っています。
三日月をモチーフにして、パステルアートを描いてみました。
ここからは、この作品についての製作過程や説明などを書いていこうと思っています。
長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。
1.【背景を描いていきます。】
パステルアートで使用するクレヨンようなものの「紺色」を、「カッター」を使用して削っていきます。
削った粉を、全体的にバランスを見ながら塗っていきます。
2.【三日月の型を製作していきます。】
画用紙に三日月の型を描き、「カッター」を使用して切り抜いていきます。
3.【三日月を描いていきます。】
三日月の型を配置して、三日月の中の色(紺色)を「消しゴム」を使用して消していきます。
三日月の型を配置して、パステルアートで使用するクレヨンようなものの「黄色」「オレンジ色」「薄いピンク色」「赤色」「黄緑色」「緑色」「茶色」「黄土色」「薄い水色」「濃いめの水色」「青色」「濃いめのピンク色」「紫色」を、直接…使用して三日月の型の中にランダムに三角形に…バランスを見ながら塗っていきます。
4.【星などを描いていきます。】
パステルアートで使用するクレヨンようなものの「水色」「青色」を、直接…使用して三日月の左側に星などを少し重なるように描いていきます。
5.【「ラメ」を背景に足していきます。】
「水色のラメ」「紫色のラメ」を使用して、「トップコート」のハケにつけて…塗っていきます。
※「水色のラメ」「紫色のラメ」➡(ネイルやハンドメイドに使用するアイテムです。)
※「トップコート」➡(ネイルのツヤ出し・最後の仕上げ・長持ちさせるために使用するネイルのアイテムです。)
このような感じで、パステルアートを製作してみました。
【毎回、製作過程の説明が分かりづらいですが…】
この作品は、三日月の型を製作して…三日月の世界を描いてみました。
世界は、紺色のような夜のように暗い色をしていますが…
自身を三日月に例えて…持っている色んなカラフルな色で、紺色の世界を少し明るく照らしてくれるような意味合いを込めて描いてみました。
星などは、自身と世界の境界線のようなイメージで描いています。
カラフルな三日月は、色んな感情を表現してみました。
感情は色で例えるなら、きっと無限に作ることのできる色のような気がします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。