今日は、「ハンドメイドアクセサリー」を紹介していこうと思っています。
アンティークビーズと傘のモチーフを使用して、アクセサリーを製作してみました。
ここからは、この作品についての製作過程や説明などを書いていこうと思っています。
長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。
「Tピン」「9ピン」「丸カン」を、少し説明しておきます。
「Tピン」➡（T字になっていて、ビーズを通した時にストッパーのように留めてくれるアイテムです。）
「9ピン」➡（９の形をしていて、ビーズを通せるようになっており、他のパーツとの接続がしやすいアイテムです。）
「丸カン」➡（パーツとパーツを通すための仲介のような役割をしてくれる接続パーツです。）
1.【「Tピン」を「9ピン」に製作していきます。】
「Tピン」を、「９ピン」にするために、「ペンチ」を使用してT字のストッパーになっている丸〇？の部分を切断していきます。切断した部分を、ペンチの先端の細い部分を使用して…輪っかの形に作り９の形に曲げていきます。（もう片方も、同じように製作していきます。）
2.【「ビーズパーツ」を製作していきます。】
「9ピン」の９の形を逆さまして、「小さなクリアなビーズ1つ」「小さなパールのビーズ1つ」「青色のアンティークビーズ1つ」の順に通していきます。
「9ピン」のはみ出た部分を、「ペンチ」の先端を使用して曲げていきます。
※曲げる際に、「9ピン」のはみ出た部分の長さが長い場合…「ペンチ」を使用してカットしてから曲げてください。
（もう片方も、同じように製作していきます。）
3.【「傘のモチーフ」を「ビーズパーツ」に繋げていきます。】
2.で製作した「ビーズパーツ」の下の接続パーツ（丸カン）を通すスペース部分を、「ペンチ」を使用して隙間を作るようにして開きます。
開いた部分に、「傘のモチーフ」の接続パーツ（丸カン）を通すスペース部分を通して…「ペンチ」を使用して開いた隙間を閉じます。
（もう片方も、同じように製作していきます。）
4.【3.で製作したパーツとイヤリングパーツを繋げていきます。】
3.で製作したパーツの上の接続パーツ（丸カン）を通すスペース部分に、「丸カン」を「ペンチ」を使用して通していきます。
さらに、先ほど通した「丸カン」に…イヤリングの接続パーツ（丸カン）を通すスペース部分に「丸カン」を新たに通して「丸カン」通しを繋げていきます。
（もう片方も、同じように製作していきます。）
5.【「傘のモチーフ」に「小さな紫色の星のフレーク」をつけていきます。】
「傘のモチーフ」の水色の右端の部分に、それぞれ「小さな紫色の星のフレーク」を「ピンセット」と「接着剤」を使用して接着していきます。（もう片方も、同じように製作していきます。）
6.【イヤリングの耳につける部分に、「星のモチーフ」をつけていきます。】
イヤリングの耳につける部分に、片方に「水色の星のモチーフ」をもう片方に「紺色の星モチーフ」をそれぞれ「接着剤」を使用して接着していきます。
（もう片方も、同じように製作していきます。）
この作業を両方に行えば製作終了です。
このような感じで、アクセサリーを製作してみました。
【毎回、製作過程の説明が分かりづらいですが…】
この作品は、色を青色に統一して製作してみました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
