今日は、洋画「RED/レッド」を紹介していこうと思っています。
2010年にアメリカで公開された、スリリングなアクション満載のアクション・コメディ作品です。
原題;「RED」➡(直訳;引超危の頭文字をとって、レッド。)
※後ほど詳しく説明していきます。
監督;ロベルト・シュヴェンケ
(代表作「ちいさな独裁者」「きみがぼくをみつけた日」「フライトプラン」など。)
脚本;ジョン・ホーバー/エリック・ホーバー
原作;ウォーレン・エリス/カリー・ハムナー
【キャスト】;ブルース・ウィリス/モーガン・フリーマン/ジョン・マルコビッチ/ヘレン・ミレン/メアリー=ルイーズ・パーカー/カール・アーバン/リチャード・ドレイファス/ブライアン・コックス/アーネスト・ボーグナイン/ジュリアン・マクマホン/レベッカ・ピジョン/クリス・オーウェンズ/ジェームズ・レマー/ドミトリー・チェポヴェツキー/マシュー・オルヴァーさんなど。
【ストーリー】;元CIAの腕利きスパイだった主人公は、引退した生活を静かに送っていました。
ある日、何者かに明らかに…主人公を標的とした襲撃を受けます。
その真相を探るために、年金電話係のスタッフを通して…初めは独自に探っていきます。
もっと真相を追求するために、かつてCIAエージェントだった優秀な同僚や上司たちを招集することにします。
現役時代には、派手に活躍したCIAエージェントたちが送る痛快アクション・コメディ作品です。
この作品のタイトル「RED」は、「赤」という意味のレッドではなく…ちゃんと意味のある言葉の頭文字をとったものなんだそうです。
「RED」とは…
➡(『Retired Extremely Dangerous』の頭文字をとったものです。)
➡直訳『引退した超危険人物』という意味の単語みたいです。
この単語の意味は、ネタバレになってしまいますが…
この作品の最初の方で、主人公を演じたブルース・ウィリスさんが確かこの単語を説明していました。
この作品は、原作がアメリカンコミック(通称;アメコミ)なようです。
この作品の原作者➡ウォーレン・エリスさんは、アメコミ界では知らない人はいないと言われているほど有名な作品を世に送り出している方だそうです。
原作があるとは、知りませんでしたが…アクションがありながらも恋愛やコメディも取り入れられた見ごたえのある作品だと感じます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。