今日は、海外映画「べイブ/都会へ行く」を紹介していこうと思っています。
1999年に日本でも公開された、前作「べイブ」の続編で…前作同様に家族でも一緒に楽しめるハートフル・コメディ作品です。
原題;「Babe;Pig in the City」➡(直訳;べイブ;ブタが都会へ)
監督;ジョージ・ミラー
(代表作「ハッピー・フィート」「ハッピー・フィート2 踊るペンギンレスキュー隊」「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション」など。)
脚本;ジョージ・ミラー/ジュディ・モリス/マーク・ランプレル
【キャスト】;マグダ・ズバンスキー/ジェームズ・クロムウェル/ミッキー・ルーニー/メアリー・スタイン/エリザベス・デイリー/ダニー・マン/グレン・へドリー/スティーヴン・ライト/ジェームズ・コスモ/スタンリー・ラルフ・ロス/ルーシー・テイラー/アダム・ゴールドバーグ/エディ・バース/ミリアム・マーゴリーズ/ヒューゴ・ウィーヴィングさんなど。
【ストーリー】;牧羊犬コンテストで、一躍活躍して時の牧羊豚となった故郷の英雄;少し大きくなった子ブタの「べイブ」。
ある日、牧場主のアーサーが子ブタの「べイブ」のせいで大ケガを負ってしまいます。
悪いタイミングが重なり、働けなくなってしまった牧場主のアーサーに、銀行から借金の返済を迫られてしまいます。
責任を感じていた「べイブ」は、都会のイベントにゲスト出演で呼ばれたことを機に…牧場主のアーサーの奥さんと都会に旅立つことにします。
そのイベント出演料で、借金の返済も・牧場主アーサーの力になれると考えた「べイブ」。
牧場のピンチを救おうとする「べイブ」が、様々なトラブルに遭遇しながら…持ち前の賢さや優しさで乗り越える様子を描いたハートフル・コメディ作品です。
(以前に紹介した前作「べイブ」の記事については、こちらです。)⇓⇓
この作品は、CGやアニマトロ二クスの技術を取り入れて製作している映画だそうです。
「アニマトロ二クス」とは…
➡ロボットを人工の皮膚で覆い、滑らかな動きのある生物を演出する特殊造形と呼ばれ・特殊メイクの一分野でもあるそうです。
この「アニマトロ二クス」を取り入れた有名な作品は…
「ジュラシックパーク」だそうです。
こんな技術を取り入れて製作された「べイブ/都会へ行く」も、本当に存在しているような動物たちがたくさん登場してきます。
技術にも注目しながら、見てみると…より迫力の有難さを改めて感じる気がします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。