今日は、洋画「バック・トゥ・ザフューチャー」を紹介していこうと思っています。
1985年にアメリカや日本で公開され、時代を超えて愛されるSF・アドベンチャー作品です。
原題;「Back to the Future」➡(直訳;未来へ戻る)
監督;ロバート・ゼメキス
(代表作「フォレスト・ガンプ一期一会」「リアル・スティール」「マリアンヌ」など。)
脚本;ロバート・ゼメキス/ボブ・ゲイル
(代表作「バック・イン・タイム」など。)
製作総指揮;スティーブン・スピルバーグ/キャスリーン・ケネディ/フランク・マーシャル
【キャスト】;マイケル・J・フォックス/クリストファー・ロイド/リー・トンプソン/クリスピン・グローバー/トーマス・F・ウィルソン/クローディア・ウェルズ/マーク・マクルーア/ウェンディ・ジョー・スパーバー/ジョージ・ディセンゾ/ジェームズ・トルカン/J・J・コーエン/ケイシー・シーマツコ/ビリー・ゼイン/ハリー・ウォーターズJr.さんなど。
【ストーリー】;1985年のカリフォルニア州に住む高校生の主人公は…近所に住む科学者のエメット・ブラウン博士が愛車のデロリアンを改造し、開発したタイムマシンの実験を手伝っていました。
実験中にタイムマシンがご誤作動したため、主人公は…1995年の過去の世界へタイムスリップしてしまいます。
1985年の世界へ戻りたい主人公は、1995年のエメット・ブラウン博士を探し出し事情を説明して…未来に戻る手助けを求めます。
1995年の世界では、主人公の若き両親が存在していました。
主人公が過去の世界へ来たことにより、若き両親の出会いの邪魔を知らずにしてしまいます。
それに気づいた主人公は、このまま行けば主人公が未来の世界では存在しないことに気づき…両親の仲を取り持とうと奮闘します。
未来の世界から過去の世界へタイムスリップをしたことで、若き両親に出会うことにより…両親の知らない一面を知りながら未来へ戻る準備をする過程を描いたSF・アドベンチャー作品です。
この作品は、いくつかの賞を受賞しています。
【1986年度】
ピープルズ・チョイス・アワード➡「映画賞」
【1987年度】
第10回日本アカデミー賞➡「最優秀外国作品賞」
など、他にも賞を受賞されています。
この作品は、主人公を演じた「マイケル・J・フォックス」さんのスケジュールなどの関係で…一度は出演を断念されたそうです。
当時、一度は「エリック・ストルツ」さんという俳優さんが主人公を演じて撮影をしたそうです。
その貴重な映像が、2010年に発売されたブルーレイ版で…一部収録されているそうです。
この作品は、マイケル・J・フォックスさんの魅力が最大限につまった映画なのだろうと感じます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。