今日は、「パステルアート」を紹介していこうと思っています。
カラフルなピアノと足跡の音符を描いてみました。
ここからは、この作品についての製作過程や説明などを紹介していこうと思っています。
※長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。
1.【背景を描いていきます。】
パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「黄色」を、「カッター」を使用して削っていきます。
削った粉を、指の腹を使用して…色を薄めに全体に塗っていきます。
2.【ピアノ鍵盤の全体の外枠?のラインを描いていきます。】
パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「薄いピンク色」「濃いめのピンク色」を使用して、直接…鍵盤の全体の外枠?のラインを描いていきます。
3.【白鍵と黒鍵を描いていきます。】
パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「薄いピンク色」「濃いめのピンク色」「紫色」「薄い紫色」「水色」「緑色」を使用して、直接…白鍵と黒鍵(カラフルな鍵)を描いていきます。
4.【背景に少し色を足していきます。】
パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「薄いピンク色」「濃いめのピンク色」「薄い紫色」を、「カッター」を使用して削っていきます。
削った粉を、上の左端と下?の右端にグラデーションになるように…バランスを見ながら指の腹を使用して塗っていきます。
5.【音符を描いていきます。】
パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「ピンク色」「黄色」「赤色」「オレンジ色」「濃いめのピンク色」「水色」「青色」「紺色」「群青色?」「カーキ色」「黄緑色」「緑色」「濃いめの緑色」を使用して、直接…音符を描いていきます。
※この際に、音符は猫の足跡のようなマークを描いて音符に仕上げていきます。
このような感じで、パステルアートを製作してみました。
【毎回、製作過程や説明などが分かりづらいですが…】
この作品は、最近よくピアノを題材にしたドラマを次々に見たので…
ピアノを描きたくなりました。
ピアノと猫の足跡を融合させて描いてみたくて、音符にして猫の足跡を描いて見ました。
思ったよりも、上手く描くことができなかったように感じます。
カラフルな鍵盤や音符が、この世界を明るく描いてくれるような…パステルアートになったらいいなと感じながら描いてみた作品です。
音のように色んな音色を創り出せるような、そんな作品を描けるようになったらいいなと感じます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。