今日は、洋画「ラッシュアワー3」を紹介していこうと思っています。
2007年にアメリカや日本で公開された、シリーズ3作目で日本の俳優や女優さんも出演していらっしゃる痛快ポリス・アクション・コメディ作品です。
原題;「Rush Hour3」➡(直訳;ラッシュアワー3)
上映時間;93分
監督;ブレット・ラトナー
(代表作「ニュースの真相」「作家、本当のJ.T.リロイ」「ヘラクレス」「白雪姫と鏡の女王」など。)
脚本;ジェフ・ネイサンソン
(代表作「メン・イン・ブラック3」「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」「スピード2」など。)
【キャスト】;
ジャッキー・チェン/クリス・タッカー/真田広之/マックス・フォン・シドー/ノエミ・ルノワール/チャン・チンチュー/ロマン・ポランスキー/工藤夕貴/イヴァン・アタル/ジュリー・ドパルデュー/ソン・ミンミン/ダナ・アイヴィ/ロゼリン・サンチェス/フィリップ・ベイカー・ホール/マイケル・チャウ/サラ・シャヒさんなど。
【ストーリー】;
前作から3年後、交通係に左遷されたカーター刑事。
ヘッドフォンで音楽を聴きながら、交通整理整理をしているため…交通渋滞や交通事故まで起こしています。
ロサンゼルスで行われる国際刑事法廷のシンポジウムに、在米香港領事館のハン大使の警護で来ていたリー警部。
シンポジウムの壇上で、ハン大使が今まで謎に包まれていた中国のマフィア「シャイシェン」の存在を突き止めたと公言した次の瞬間…
何者かに銃撃され、倒れてしまうハン大使。
犯人を目撃しすぐさま追跡するリー警部。
交通整理中に無線で連絡を受けたカーター刑事は、現場に向かう途中にリー警部と偶然に再会を果たします。
なんとか犯人に近づきますが、犯人の顔を見て驚きます。
幼少時代に、リー警部と一緒に兄弟同然で育ったケンジが犯人でした。
その事実に戸惑いを隠せず、犯人を目の前で逃してしまいます。
中国のマフィア「シャイシェン」の捜査を引き受けることになった2人は、この鍵を握る人物がフランスのパリにいる情報を掴み…2人はパリへ向かいます。
今作は、パリを舞台に繰り広げられる2人のコンビが…さらにパワーアップした痛快ポリス・アクション・コメディ作品です。
シリーズ3作目で、日本の俳優;真田広之さんと女優の工藤夕貴さんが出演していらっしゃいます。
今回の3作目の作品の見どころは、香港と日本のアクション俳優さん同士の体当たりのアクションシーンのように感じます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。