今日は、フランス映画「ブルゴーニュで会いましょう」を紹介していこうと思っています。
2015年にフランスで制作された、ヒューマンドラマ作品です。
原題;「Premiers crus」
上映時間;97分
【スタッフ】;
監督;ジェローム・ル・メール
脚本;レミ・ブザンソン/バネッサ・ポルタル/ジェローム・ル・メール
(代表作「理想の出産」など。)
製作;アラン・テルジアン
製作総指揮;ミシェル・シュミット
撮影;ダビド・ウンガロ
衣装;エマニュエル・ぺルテュス
編集;シルビ・ランドラ
音楽;ジャン・クロード・プティ
【キャスト】;
ジェラール・ランバン/ジャリル・レスペール/アリス・タグリオー二/ローラ・スメット./ラニック・ゴート二/フレデリック・ティルモン/クリスチャン・ミレー/スカリ・デルぺラト/シェーン・ウッドワード/ルイ・ウィルウェルツ/ステファーヌ・カイラール/クリスティアン・ブジョー/フィリップ・ロダンバッシュさんなど。
【ストーリー】;
20歳でブルゴーニュを離れたシャルリは、パリで著名なワイン評論家として活躍していました。
そんな彼のもとに実家のワイナリーが倒産の危機の報せが入り、シャルリは実家へと戻ります。
久しぶりに父親との再会を果たすシャルリでしたが…父はワイナリーを捨てて出ていった息子を許すことができませんでした。
ワイナリー再建を決意し、新しい技法を取り入れるシャルリと、そのやり方を受け入れられない父。
ぶつかりあう2人でしたが…
最高のワインを作り、ワイナリーを再建させるため、2人は協力して手を取り合うようになるのでした。
フランス・ブルゴーニュ地方を舞台に、老舗ワイナリーを営む家族の再生を描いているヒューマンドラマ作品です。