今日は、海外映画「パパが遺した物語」を紹介していこうと思っています。
2015年にアメリカ・イタリアで製作された、ヒューマンドラマ作品です。
原題;「Fathers and Daughters」➡(直訳;父たちと娘たち)
上映時間;116分
【スタッフ】;
監督;ガブリエレ・ムッチーノ
脚本;ブラッド・デッシュ
製作;ニコラス・シャルティエ/クレイグ・J・フローレス/シェリル・クラーク
製作総指揮;ラッセル・クロウ/キース・ロジャー/リチャード・ミドルトン/ロミルダ・デ・ルカ
撮影;シェーン・ハールバット
美術;ダニエル・B・クランシー
衣装;アイシス・マッセンデン
編集;アレックス・ロドリゲス
音楽;パオロ・ブオンビーノ
【キャスト】;
ラッセル・クロウ/アマンダ・セイフライド/アーロン・ポール/ダイアン・クルーガー/クワンべンジャネ・ウォレス/ブルース・グリーンウッド/ジャネット・マクティア/カイリ―・ロジャーズ/ジェーン・フォンダ/オクタビア・スペンサーさんなど。
【ストーリー】;
小説家のジェイクは交通事故により同乗していた妻を亡くし、自身も入院を余儀なくされてしまいます。
やがて退院したジェイクは、溺愛する7歳の娘ケイティに「ずっと一緒」だと約束します。
それから25年の月日が流れて、悲しい過去の経験から他人を愛せなくなってしまっていたケイティは、娘と自分について綴った父の遺作を敬愛する作家志望のキャメロンと恋に落ちます。
キャメロンとの出会いをきっかけに、ケイティは自身の過去と向き合おうとするのでした。