今日は、海外映画「名犬ラッシー」を紹介していこうと思っています。
2005年にアイルランド・イギリス・フランスで制作された、作家のエリック・ナイトさんの名作小説が原作になっている…心が温まる作品です。
原題;「Lassie」➡(直訳;お嬢さん・少女)
上映時間;100分
【スタッフ】;
監督・脚本;チャールズ・スターリッジ
(代表作「シャクルトン 南極海からの脱出」「アリア(1987)」「ハンドフル・オブ・ダスト」「フェアリーテイル」など。)
原作;エリック・ナイト
音楽;エイドリアン・ジョンストン
【キャスト】;
スティーブ・ペンバートン/ジョナサン・メイソン/ピーター・オトゥ―ル/ジョン・リンチ/サマンサ・モートン/へスター・オジャ―ス/ピーター・ディンクレイジ/ジェマ・レッドグレーヴ/グレゴール・フィッシャー/エドワード・フォックス/ケリー・マクドナルド/ピーター・ワイト/ジョン・スタンディング/ブライアン・ぺティファ―さんなど。
【ストーリー】;
イギリスの炭坑町ヨークシャーで暮らす9歳の少年ジョーは、コリー犬ラッシーと大の仲良し。
授業が終わると、ラッシーが学校まで必ず迎えにきてくれます。
しかし、ある日。
父親の働く炭鉱が閉鎖し、生活に困った両親がラッシーを裕福なラドリング公爵に売ってしまいます。
やがてラッシーは遠く離れたスコットランドへと連れて行かれのでした。
名作小説を原作としており、動物虐待に反対するメッセージ性のある作品となっています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。