今日は、中国ドラマ「家族の名において」を紹介していこうと思っています。
2020年に中国で製作され、中国でゴールデンタイムドラマ視聴率1位&1ヵ月で再生回数50億回超を記録した、ハートウォーミング・ラブストーリー作品です。
原題;「以家人之名」
全40話
【スタッフ】;
監督;シュイ・チェンモー
(代表作「私の妖怪彼氏」「私の妖怪彼氏2」など。)
脚本;ワン・ションチョン/ディン・ズーグアン
【ストーリー】;
幼少期に母を亡くした李尖尖(リー・ジェンジェン)、そしてそれぞれ母親が不在の凌霄(リン・シャオ)と賀子秋(ハー・ズーチウ)。
李尖尖(リー・ジェンジェン)の父である李海潮(リー・ハイチャオ)は凌霄(リン・シャオ)と賀子秋ハー・ズーチウ)を家へ招き入れ、幼い3人と李海潮(リー・ハイチャオ)、そして凌霄の父・凌和平(リン・ハーピン)の、傍から見たら奇妙な5人家族が誕生します。
凌霄(リン・シャオ)と賀子秋ハー・ズーチウ)はそこで初めて安らぎを手に入れ“家族”の温かさを知るのですが…それぞれの肉親との関係も断ち切ることが出来ず人知れず苦悩します。
何よりも大切な“家族”に対する彼らの思いやりと愛情表現に、心解きほぐされ柔らかな気持ちになれるハートウォーミング・ラブストーリー作品です。
<感想>
色んなカタチの家族を描いている、ほっこりできるドラマ作品のように感じました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。