今日は、洋画「グレイテスト・ショーマン」を紹介していこうと思っています。
2017年にアメリカで製作された、19世紀アメリカの実在の興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル作品です。
原題;「The Greatest Showman」➡(直訳;偉大なる興行師)
上映時間;105分
【スタッフ】;
監督;マイケル・グレイシー
(代表作「ロケットマン」など。)
脚本;ジェニー・ビックス/ビル・コンドン
(代表作「ロイヤル・セブンティーン」「美女と野獣」「グッドライアー 偽りのゲーム」など。)
製作;ローレンス・マーク/ピーター・チャー二ン/ジェンノ・トッピング
製作総指揮;ジェームズ・マンゴールド/ドナルド・J・リー・Jr./ト二ア・デイビス
原案;ジェニー・ビックス
撮影;シーマス・マッガーべイ
美術;ネイサン・クロウリー
衣装;エレン・マイロ二ック
編集;ジョー・ハッシング
楽曲;べンジ・バセック/ジャスティン・ポール
音楽;ジョン・デブニー/ジョセフ・トラパニーズ
【キャスト】;
ヒュー・ジャックマン/ザック・エフロン/ミシェル・ウィリアムズ/レベッカ・ファーガソン/ゼンデイヤ/キアラ・セトル/ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世/サム・ハンフリー/エリック・アンダーソン/ポール・スパークス/バイロン・ジェ二ングス/べッツィ・アイデムさんなど。
【ストーリー】;
貧しい家に生まれ育ち、幼なじみの名家の令嬢チャリティと結婚したフィニアス。
妻子を幸せにするため努力と挑戦を重ねるフィニアスはやがて、さまざまな個性をもちながらも日陰に生きてきた人々を集めた誰も見たことがないショーを作り上げ、大きな成功を掴みます。
しかし、そんな彼の進む先には大きな波乱が待ち受けていたのでした。
人々の人生を勇気と希望で照らした実在の人物が描かれている、ミュージカル作品です。
【エピソード】;
▼この作品は、2018年に第75回ゴールデングローブ賞の最優秀主題歌賞を受賞しています。