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今日は、洋画「ベートーベン」を紹介していこうと思っています。
1992年にアメリカや日本で公開された、セントバーナード犬が主人公の動物のコメディ作品です。
原題;「Beethoven」➡(直訳;ベートーベン)
上映時間;87分
監督;ブライアン・レバント
(代表作「フリント・ストーン モダン石器時代」「シングル・オール・ザ・ウェイ」「ダブルミッション」など。)
脚本;エドモンド・ダンテス/エイミー・ホールデン・ジョーンズ
(代表作「幸福の条件」など。)
【キャスト】;
チャールズ・グローディン/ボニー・ハント/ディーン・ジョーンズ/ニコール・トム/クリストファー・キャスティール/サラ・ローズ・カー/オリヴァー・プラット/スタンリー・トゥッチ/デイヴィッド・ドゥカヴ二ー/パトリシア・ヒートン/ローレル・クロー二ン/メローラ・ウォルターズ/オーラン・ジョーンズ/ジョセフ・ゴードン=レヴィット/リチャード・ポートナウさんなど。
【ストーリー】;
ペットショップを襲った泥棒から必死に逃げてきた一匹のセントバーナードの子犬が、平凡な5人家族のニュートン家に飛び込んできます。
きれい好きで・犬嫌いのニュートン家の大黒柱で父親のジョージは、子供たちに必死にお願いされて…本当の飼い主が見つかるまでという条件付きで仕方なく受け入れます。
セントバーナードの子犬が、末娘のエミリーが弾くベートーベンの「運命」に反応したため…その子犬に「ベートーベン」と名付けます。
子犬だった「ベートーベン」が、徐々に大きく成長していき、手がつけられないほどのイタズラをやらかしていき…
ニュートン家の父親ジョージは、裏庭に柵を作って「ベートーベン」を隔離します。
隔離されても、「ベートーベン」は地下道を自ら掘って…自由に過ごす日々。
そんなある日、予防注射のために動物病院に「ベートーベン」を連れていくと…
そこの獣医がセントバーナードに流行っている奇病を、付き添いで行ったニュートン家の父親ジョージに話をします。
その獣医は、ペット泥棒の中心人物で動物実験のターゲットとして「ベートーベン」に目をつけており…ありもしない奇病をでっち上げていました。
そして、またある日…ペット泥棒の中心人物の獣医が診療という形でニュートン家を訪れます。
そこで、獣医が血のりを使用して…「ベートーベン」に襲われてケガを負ったというウソの演出をしてニュートン家に助けを求めます。
その瞬間を目撃している末娘のエミリーは、必死に訴えますが…
獣医の方を信じた父親のジョージは、「ベートーベン」を引き渡してしまいます。
そこから始まるニュートン家と悪党たちの戦いが描かれている家族で楽しめるコメディ作品です。
この作品は、シリーズ化している映画です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。