カラフルなリンゴの木

今日は、「パステルアート」を紹介していこうと思っています。

以前にもリンゴを描いたパステルアートを紹介しましたが…

今回は、カラフルなたくさんリンゴのなっている木を描いてみました。

（以前に紹介したリンゴのパステルアート作品の記事については、こちらです。）⇓

paintopastell.hatenablog.com

 ここからは、この作品についての製作過程や説明などを書いていこうと思っています。

長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。

1.【背景を描いていきます。】

パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「薄めの黄色」「薄めなオレンジ色」を、「カッター」を使用して削っていきます。

削った粉を、「薄めな黄色」➡「薄めなオレンジ色」の順に全体的にグラデーションになるように塗っていきます。

2.【木を描いていきます。】

〇最初に、木の型を製作していきます。

画用紙に木の形のシルエットを描き、「カッター」を使用して切り抜いていきます。

パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「茶色」「焦げ茶色」を、「カッター」を使用して削ります。

右端に木の型を配置したら、「茶色」「焦げ茶色」をグラデーションになるように木の型の中に塗っていきます。

〇木の模様？を描いていきます。

木の模様を、パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「濃いめの茶色」を使用して…直接縦に模様になるように描いていきます。

〇木の枝を描いていきます。

パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「茶色」「濃いめの茶色」を使用して、直接…木の枝を描いていきます。

3.【リンゴの型を製作していきます。】

画用紙にリンゴの形のシルエットを描き、「カッター」を使用して切り抜いていきます。

4.【リンゴを描いていきます。】

パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「水色と青色」「薄いピンク色と緑色」「紫色とピンク色」「赤色」「紫色とオレンジ色」「赤色とピンク色」「黄緑色と緑色」「水色と緑色」「赤色とオレンジ色」「薄い紫色と濃いめの紫色」「黄色とオレンジ色」を…「カッター」を使用して削っていきます。

リンゴの型を配置して、削った粉を…

「水色と青色」「薄いピンク色と緑色」「紫色とピンク色」「赤色」「紫色とオレンジ色」「赤色とピンク色」「黄緑色と緑色」「水色と緑色」「赤色とオレンジ色」「薄い紫色と濃いめの紫色」「黄色とオレンジ色」の組み合わせにしてグラデーションになるように塗っていきます。

このような感じで、パステルアートを製作してみました。

【毎回、製作過程や説明などが分かりづらいですが…】

この作品は、他のリンゴのパステルアート作品を描いている時にイメージが膨らんで描いた作品です。

色んな色のリンゴがなっている木があっても、面白いのではないかと思い描いてみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

相続者たち

今日は、韓国ドラマ「相続者たち」を紹介していこうと思っています。

2013年に韓国で放送された、自己最高視聴率20％を記録し視聴率1位を獲得した日本でも話題になった甘く切ないラブストーリーな作品です。

原題;「왕관을 쓰려는자, 그 무게를 견뎌라-상속者들」

➡（直訳;王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろー相続者たち）

全20話

監督;カン・シニョ

（代表作「マイダス」など。）

脚本;キム・ウンスク

（代表作「シークレットガーデン」「太陽の末裔」「トッケビ～君がくれた愛しい日々」など。）

【キャスト】;イ・ミンホ/パク・シネ/キム・ウビン/カン・ハヌル/クリスタル（ｆ(x)）/カン・ミンヒョク（CNBLUE）/チェ・ジュニョク/キム・ジウォン/パン・ヒョンシク（ZE;A出身）/チョン・スジン/チョン・ドンファン/キム・ソンリョン/キム・ミギョン/ユン・ソナさんなど。

【ストーリー】;アメリカ留学をしていた主人公は、ルックスも美しい御曹司ですが…愛人の子として実家では疎まれていました。

聴覚にハンディキャップを持った母親をもつヒロインは、今の暮らしにうんざりして…アメリカに留学中の姉を訪ねていきます。

留学中の姉は、ヒロインが聞いていた話とは違う姉の姿で再会を果たします。

事実と異なる姉を見て絶望したヒロインは、偶然アメリカに留学中の主人公と出会い…少しの間アメリカで一緒に2人は過ごし心が通じあっていきます。

通じ合っている心を引き裂くかのように、突然…主人公には婚約者がいるという事実を知るヒロイン。

それを知ったヒロインは、また息苦しい世界へ戻り…忘れられないヒロインを追って主人公も息苦しい世界へ覚悟を決めて戻るのでした。

御曹司の家庭に育つが愛人の子というレッテルに苦しめられる主人公。貧しくも健気に生きるヒロイン、との恋愛や御曹司だらけの学校で繰り広げられる学校生活や相続問題などを描いた甘く切ないラブストーリーな作品です。

 この作品で、数々の賞を受賞されています。

【2013年SBS演技大賞】

最優秀演技大賞(週末・連続劇部門)➡「イ・ミンホさん」

10大スター賞➡「イ・ミンホさん」「パク・シネさん」「キム・ウビンさん」

ニュースター賞➡「カン・ミンヒョク（CNBLUE）さん」

男女特別演技賞

（中編ドラマ部門）➡「キム・ソンリョンさん」

（ミニシリーズ部門）➡「キム・ミギョンさん」

ベストカップル賞➡「イ・ミンホさん＆パク・シネさん」

最高人気賞➡「イ・ミンホさん」

ベストドレッサー賞➡「イ・ミンホさん」

など、書ききれないほど多くの賞を受賞されている作品です。

この作品は、仲良くしたいけど異母兄弟の複雑な心境が描かれており切なくなるシーンも印象に残っています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

ピンクベージュのフラミンゴのアクセサリー

今日は、「ハンドメイドアクセサリー」を紹介していこうと思っています。

ピンクベージュのフラミンゴのパーツを使用して、アクセサリーを製作してみました。

ここからは、この作品についての製作過程や説明などを書いていこうと思っています。

長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。

「Tピン」「９ピン」を、少し説明していきます。

「Tピン」➡（T字になっていて、ビーズを通した時にストッパーのように留めてくれるアイテムです。）

「９ピン」➡（９の形をしていて、ビーズを通せるようになっており、他のパーツとの接続がしやすいアイテムです。）

1.【「フラミンゴのパーツ」を、ピンクベージュに塗っていきます。】

「フラミンゴのパーツ」の中の方に、「ピンクベージュのマニュキュア」を使用して塗っていきます。

※マニュキュアが完全に乾くのに、だいだい1日ほどかかります。

（もう片方も、同じように製作していきます。）

2.【「Tピン」を「９ピン」に製作していきます。】

「Tピン」を、「９ピン」にするために、「ペンチ」を使用してT字のストッパーになっている丸〇？の部分を切断していきます。切断した部分を、ペンチの先端の細い部分を使用して…輪っかの形に作り９の形に曲げていきます。（もう片方も、同じように製作していきます。）

3.【ビースパーツを製作していきます。】

「９ピン」の９の形を逆さまにして、「ピンクのビーズ１つ」を通していきます。

「９ピン」のはみ出た部分を、「ペンチ」を使用して曲げていきます。

曲げる際に、ピアスの接続パーツ（丸カン）を通すスペース部分と「ピンクベージュのフラミンゴのパーツ」も一緒に通して曲げていきます。

※「９ピン」のはみ出た部分の長さが長い場合、「ペンチ」を使用してカットしてから曲げてください。

（もう片方も、同じように製作していきます。）

4.【「ピンクベージュのフラミンゴのパーツ」に「羽のようなアイテム」をつけていきます。】

「ピンクベージュのフラミンゴのパーツ」に、「羽のようなアイテム」を「ピンセット」と「接着剤」を使用して接着していきます。

（もう片方も、同じように製作していきます。）

この作業を両方に行えば製作終了です。

このような感じで、アクセサリーを製作してみました。

【毎回、製作過程の説明が分かりづらいですが…】

この作品は、本当は手のアイテムを横にして…羽のアイテムにして使用してみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

お買い物中毒な私

今日は、洋画「お買い物中毒な私」を紹介していこうと思っています。

2009年に公開され、イギリスの小説家ソフィー・キンセラさんのベストセラー小説「レベッカのお買い物日記」が原作になっているロマンティック・コメディ作品です。

原題;「Confessions of a shopaholic」➡（直訳;お買い物中毒を告白します）

監督;P・Jホーガン

脚本;トレイシー・ジャクソン/ティム・ファース/カイラ・アルパート

CAST;アイラ・フィッシャー/ヒュー・ダンシー/ジョーン・キューザック/ジョン・グッドマン/ジョン・リスゴー/クリスティン・スコット・トーマス/クリステン・リッター/レスリー・ビブ/フレッド・アーミセン/リンレッド・グレーヴ/ロバート・スタントン/ジュリー・ハガディ/ニック・コーニッシュ/ウェンディ・マリック/クレア・ルイスさんなど。

STORY;一流ファッション雑誌「アレット」の記者を夢みる、25歳の園芸記者の主人公。

仕事のストレスなどを解消するために、お買い物中毒になってしまいクレジットカード会社から膨大な請求書が届き…莫大な支払いが滞る日々を送る主人公。

主人公が憧れている一流ファッション雑誌「アレット」の欠員募集を知り、面接を受けますが…採用されたのが経済雑誌編集部でした。

全く興味もない雑誌に配属された主人公ですが、自身のお買い物中毒の体験のコラムを執筆すると…思いがけず大ブレイクしてしまいます。

お買い物中毒でクレジットカード会社から追われながらも、自身のお買い物も人生も見つめなおして成長していく様子を描いた…ロマンチック・コメディ作品です。

この作品の原作・ベストセラー小説「レベッカのお買い物日記」を、少し紹介していきます。

この小説はシリーズ化されているそうで、全6巻？で完結する小説になっているみたいです。

出版日;2003年

出版社;ヴィレッジブックス

著者;ソフィー・キンセラ

翻訳;飛野田裕子

この映画のカラフルなファッションとデザインを担当したスタイリスト「パトリシア・フィールド」さんが、最先端のモード系～ヴィンテージ系…そして東京で調達した原宿系ファッションまでスタイリングなどを手掛けたポップでヴィヴィッドな衣装も作品をより彩るアイテムになっています。

※「パトリシア・フィールド」さんは、洋画「プラダを着た悪魔」や「SEX AND CITY」でも色鮮やかな衣装などをスタイリングしている有名なスタイリストさんです。

この作品は、収入に見合わないハイブランドに憧れる姿が…共感してしまうストーリーになっていると感じます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

グラスに映った景色

今日は、「パステルアート」を紹介していこうと思っています。

グラスに映った晴れた景色をイメージして、描いてみました。

グラスに関連した作品で、以前にもグラスを描いてみた作品があるので…

一応その作品の記事も一緒に紹介しておきます。

（こちらの記事です。）⇓

paintopastell.hatenablog.com

ここからは、この作品についての製作過程や説明などを書いていこうと思っています。

長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。

1.【背景を描いていきます。】

パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「緑色」を、「カッター」を使用して削ります。

削った粉を、全体的に薄めに塗っていきます。

2.【グラスを描いていきます。】

中央部分に、「消しゴム」を使用して…グラスの外枠？のラインを消しながら描いていきます。

パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「水色」を使用して、グラスの外枠？のラインを境界線が分かるように…はっきり直接描いていきます。

3.【グラスの中の景色を描いていきます。】

〇最初に「虹」を描いていきます。

パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「オレンジ色」「黄色」「紫色」「水色」「赤色に近いピンク色」「薄いピンク色」「少し暗めな紫色」「赤色」「薄めな黄緑色」「黄緑色」「緑色」を、直接…使用して虹に見えるようにバランスを見ながら描いてきます。

〇次に、青空を描いていきます。

「虹」を描いた上の部分に、パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「水色」「青色」を…「カッター」を使用して削っていきます。

削った粉を、グラデーションになるように塗っていきます。

※この際に、虹の下の部分にも、少し塗っていきます。

〇雲を描いていきます。

青空を描いた部分に、「消しゴム」を使用して雲を消しながら…3つ雲を描いていきます。

4.【背景を濃く塗っていきます。】

パステルアートで使用するクレヨンのようなものの「緑色」「黄緑色」「黄色」を、「カッター」を使用して削ります。

削った粉を、四隅が濃くなるように・グラデーションになるように…バランスを見ながら塗っていきます。

このような感じで、パステルアートを製作してみました。

【毎回、製作過程や説明などが分かりづらいですが…】

この作品は、グラスに映った晴れた虹が見えた景色を描いてみたくてパステルアートにして描いてみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

華麗なるスパイス

今日は、台湾ドラマ「華麗なるスパイス」を紹介していこうと思っています。

2017年に台湾で放送された、グルメ・ギャグ要素も含んだロマンチックラブストーリーな作品です。

原題：「極品絕配～The Perfect Match～」➡（直訳;極上品が完璧にマッチする）

監督;羅安得（アンディー・ルオ）

脚本;王宥蓁（ワン・ヨウヂェン）

【キャスト;】ウー・カンレン/シャオ・ユーウェイ/ベン・ウー/ワン・チョンイェン/リュー・シューホン/ナイロン・チェン/シェ・リージン/スタンリー・メイ/ジャクソン・ルー/セン・ハイロンさんなど。

【ストーリー；】高級人気レストラン「ラ・ミュール」を経営し代表を務めながら、厨房にも立つ若き敏腕シェフの主人公。

夜市で出店している屋台の人気メニューが、メディアに取り上げられ話題の人になっているヒロイン。

主人公のレストランでは、「カレーイセエビ」が人気メニューで…

ヒロインの屋台の人気メニューは「カレーエビバーガー」。

ある日、偶然通りかかった夜市で「カレーエビバーガー」を見つけ食べてみますが…味を酷評されてしまいます。

主人公が、自分の方がもっとおいしく作れるといい…その場で本当においしい物を作ってしまいます。

それを悔しく思った負けず嫌いのヒロインは、主人公の経営する高級人気レストラン「ラ・ミュール」に訪れて…ここで「カレーエビバーガー」を作らせてほしいとお願いにいきます。

お互いの共通するカレーを通して、お互いに持っていないものを学び合いながら…料理も2人の関係性も変化していく過程を描いたグルメ・ギャグ要素も含んだロマンチック・ラブストーリーな作品です。

台湾では、視聴率が1％を超えたらヒット作といわれているそうなんですが…このドラマは2％以上を超えて維持し続けた大ヒットしたドラマのようです。

この作品で登場するカレーにかけて、邦題は「華麗なるスパイス」としたのだと思いますが…よく考えられている邦題だなと感心してしまいました。

この作品は、台湾の屋台グルメや高級レストランの見た目が華やかな料理もたくさん登場し…グルメの方も見どころが満載なドラマになっているかと思います。

ここからは、この作品についての感想などを書いていこうと思います。

この作品で、登場するシャオビンというキャラクターを演じる「リュー・シューホン」さんの演技が…とてもギャグ要素の演技が面白く気に入っていました。

主人公とシャオビンの掛け合いのシーンは、アドリブかな？と思って見ていたら…やっぱりアドリブ満載のシーンだったようです。

このドラマは、他のキャストの掛け合いでも…アドリブが満載なシーンが数々ある気がします。

それだけ、キャスト同士のチームワークや仲の良さが伺えるドラマに感じられました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

紺色の三日月アクセサリー

今日は、「ハンドメイドアクセサリー」を紹介していこうと思っています。

紺色の三日月のパーツを使用して、アクセサリーを製作してみました。

ここからは、この作品についての製作過程や説明などを書いていこうと思っています。

長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。

「Tピン」「９ピン」「丸カン」を、少し説明しておきます。

「Tピン」➡（T字になっていて、ビーズを通した時にストッパーのように留めてくれるアイテムです。）

「９ピン」➡（９の形をしていて、ビーズを通せるようになっており、他のパーツとの接続がしやすいアイテムです。）

「丸カン」➡（パーツとパーツを通すための仲介のような役割をしてくれる接続パーツです。）

1.【「紺色の三日月パーツ」の中の方に、「星座のアイテム」を中に入れていきます。】

「紺色の三日月のパーツ」の中の方に、「星座のパーツ」をそれぞれバランスを見ながら…「ピンセット」と「接着剤」を使用して接着していきます。

（もう片方も、同じように製作していきます。）

2.【「Tピン」を「９ピン」に製作していきます。】

「Tピン」を、「９ピン」にするために、「ペンチ」を使用してT字のストッパーになっている丸〇？の部分を切断していきます。切断した部分を、ペンチの先端の細い部分を使用して…輪っかの形に作り９の形に曲げていきます。（もう片方も、同じように製作していきます。）

3.【パールのビーズパーツを製作していきます。】

「９ピン」の９の形を逆さまにして、「パールのビーズ1つ」を通していきます。

「９ピン」のはみ出た部分を、「ペンチ」を使用して曲げていきます。

この際に、ピアスの接続パーツ（丸カン）を通すスペース部分も一緒に通して曲げていきます。

※曲げる際に、「９ピン」のはみ出た部分の長さが長い場合…「ペンチ」を使用してカットしてから曲げてください。

（もう片方も、同じように製作していきます。）

 4.【「紺色の三日月のパーツ」に「丸カン」を通して、繋げていきます。】

「紺色の三日月のパーツ」の接続パーツ（丸カン）を通すスペース部分と「パールのビースのパーツ」の接続パーツ（丸カン）を通すスペース部分も一緒に、「ペンチ」を使用して「丸カン」を通していきます。

（もう片方も、同じように製作していきます。）

この作業を、両方に行えば製作終了です。

このような感じで、アクセサリーを製作してみました。

【毎回、製作過程の説明が分かりづらいですが…】

紺色の三日月のパーツの中に、星座を散りばめて製作した宇宙の世界観がつまったアクセサリーになっていると思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。