今日は、パステルアートを紹介していきます。
以前も紹介した、パステルアート夏祭りのヨーヨーの記事でも書いているので重複してしまうところあると思うんですが…
テーマを夏としています。
見る夏の形のとして、夏の雰囲気だけでも感じられる作品を今後紹介していこうと思っています。
今回は、夏の雰囲気に見えるかと言われたら自信はないんですが…
(どちらと言われると、リゾート・バカンスのように見える作品かもしれませんが。)
トロピカルジュース?
ピンクなカクテル?を想像して描いてみました。
(写真で撮影すると、作品の色が薄づきのため色を少し濃くして加工しています。)
トロピカルジュース?ピンクなカクテル?の色味や泡(小さくて分かりづらいかもしれませんが…)を試行錯誤しながら描いた作品です。
よく見ると、ピンクの色味が少し違います。
この作品の特徴は、そのピンクの色味の違いだと思っています。
ここからは、作品の説明と過程を書いていきます。
文章が長くなると思いますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。
この作品は、薄い桜のような色合いのピンクな色やパステルカラーな紫・少し濃いめの蛍光ピンクよりの色味のピンクなど何種類かのピンクの色味を加えながら製作していきました。
泡を表現するために、消しゴムを使用して色を少し消していきながら泡を描きました。
ピンクの色味だけでは、何か物足りないように感じたので…ライムやストロー・グラスのふちを直接パステルアートで使用するクレパスのようなものを使用して描きました。
この作品は、想像して描いたので…
思ったように描けませんでした。
グラスのパステルアートは、絵の上手度が分かりやすく反映されることが描きながら実感させられました。
自身は、普通のイラストでもグラスを描くのは上手く描けません。
自身にとって、苦手な分野の絵のタイプなのかもしれません。
普段あまり絵と真剣に向き合って描く機会はというと…ハンドメイドアクセサリーのデッサンくらいしかありません。
パステルアートは、絵やデザイン・どの色を使用しどんな形でその色を使用するかなど…
色んな意味で絵に対し、たくさん向き合うので…とても学ぶことの多い機会だと思っています。
この作品を通して、夏を見る形として本来の夏が感じられたかどうかは分かりませんが…
少しでも、目のヒーリングになることができる作品になったらいいなと…思っています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。