今日は、ハンドメイドアクセサリーを紹介します。
以前紹介したブレスレットを分解したパーツ(薄い色味のピンクストーン)でピアスを製作しました。
以前紹介したブレスレットの記事はこちらです。↓↓
[写真で撮影すると、ピンクストーンの色味が少し分かりづらいですが…ほんのり色づくピンクな色味(例えると、薄づきピンクの桜のような色身味かなと思います。)です。]
自身は、色々なパーツを組み合わせるデザインでこのピンクストーンのパーツを使用して製作する予定でしたが…
あまりパーツを足すと、縦の長さ足されてしまい少しボリュームが出てしまうので…
パールのビーズを一つだけ足して、最小限に縦の長さを短めにコンパクトにデザインして製作しました。
(縦の長さが短めのピアスが好みな方にお渡しする予定なので。)
このピンクストーンパーツは、ペールトーン(ほんのり色づく色味)で優しい色味が特徴的なパーツだと思います。
優しい薄づきのピンクの色味に、パールビーズを加えることで上品で華やかなケースにも馴染むことのできる作品になっていると感じます。
あまり洋服の色を気にせず、シンプルで華やかなデザインに製作したので…場所を選ぶことなく身に着けられるピアスに仕上がっているのではないかと思います。
アクセサリーのストーン系統のパーツは、自身にとってアイデアが浮かびにくくデザインの幅が狭いパーツの1つだと感じています。
ストーンのパーツの形によって、合うパーツ・合わないパーツがそれぞれ違ってくるように感じます。
製作を進めていく段階で気づく瞬間がありました。
見た目では、あまり気づきがありませんが…
よく見て組み合わせてみると、合う・合わないのがなんとなく見えてきて気づかされることがあります。
以前ターコイズストーンを使用し、アクセサリーを製作した際には…どうデザインしたらいいのかすごく長い時間を費やして悩み製作しました。
結局、パーツの特徴を上手く生かすことができないままデザイン性がほとんどないアクセサリーになってしまいました。
自身にとっては、ストーンの形も含めてデザインや他のパーツとの組み合わせが考えにくいパーツなのかもしれないな…と。
製作していく過程で、気づいた瞬間がありました。
その際にストーンのパーツについて少し理解し自然に学べたようなことを覚えています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。