今日は、韓国ドラマ
「姉は生きている(復讐のカルテット)」を紹介していこうと思っています。
2017年に韓国で放送され、復讐劇を描きながら…次々と起こる展開がローラーコースターのような驚きが待っているミステリー要素も含みながら描かれるロマンス?ホームドラマな作品です。
原題;「언 니 는 살 아 있 다」➡(直訳;姉は生きている)
全54話
監督;チェ・ヨンフン
(代表作「上流社会」「最後から二番目の恋」「蒼のピアニスト」「グッドキャスティング」など。)
脚本;キム・スノク
(代表作「蒼のピアニスト」「私はチャン・ボリ!」「私の娘、クム・サウォル」「皇后の品格」など。)
【キャスト】;
チャン・ソヒ/オ・ユナ/キム・ジュヒョン/ダソム(SISTAR出身)/イ・ジフン/チョ・ユヌ/ソン・チャンミン/キム・スミ/ピョン・ジョンス/ヤン・ジョンア/ソン・ヨウン/ソン・ジョンホ/ソ・ボムシク/アン・ネサン/ファン・ヨンヒ/チン・ジヒ/パク・クァンヒ/キム・ヒョンミン/ソン・ハユン/リュ・テホ/イ・スンヒョン/チェ・デチョル/キム・ミョンス/チョン・スギョン/イ・ユリ/ソンヒョクさんなど。
【ストーリー】;
子役出身で、かつて大スターであった未だ現役の女優のミン・ドゥレ。自分勝手な性格で周囲に迷惑をかける娘のドゥレを、いつも代わりに謝罪しながら温かく娘を見守っているドゥレの母親。
ドゥレの母親は、ドゥレのストーカーに危害を加えられ救急車を待っています。
幼い頃に両親を亡くし、妹と2人で暮らしてきたカン・ハリ。
エリートの夫との結婚式後に、新婚旅行のため夫が車を運転しています。
大企業グループの秘書をしていたキム・ウニャンは、不妊治療の末にやっとできた娘を溺愛しています。
ある日、ウニャンの夫は日頃しない娘の子守をすると言い…娘の留守番を夫に頼みます。
すると、夫は娘と一緒に留守番をせずに家を空け、娘ひとり置いて浮気相手に会いに行っていました。
ひとり残された娘は、その家で家事が起こっており…消火活動のために消防車の到着を待っています。
その3人と同じ頃、多重衝突事故が起こります。
この事故が原因となり、この3人の大切な人が亡くなってしまいます。
この多重事故によって繋がった3人の被害者は、謎の多い多重事故の真相について調べ始めます。
真相を追求しながら、犯人を追う3人の復讐劇が次々と展開されながら描かれているミステリー要素を含むロマンス・ホームドラマな作品です。
この作品は、復讐劇ですが…重めではなくミステリー要素を含んだ見れば展開が気になっていくストーリー性になっています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。