久しぶりに更新していきます。
今日は、韓国ドラマ「ラブリー・アラン」を紹介していこうと思っています。
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2015年に韓国で放送され、その年の演技大賞を3冠受賞されている社会派の新感覚の痛快学園ドラマな作品です。
原題;「앵그리맘」➡(直訳;アングリーマム)
全16話
監督;チェ・ビョンギル
(代表作「愛してもいいんじゃない」「エデンの東」「ミッシングナイン」など。)
脚本家;キム・バンディ
(代表作「チェックメイト!~正義の番人~」など。)
【キャスト】;
キム・ヒソン/チ・ヒョヌ/キム・ユジョン/キム・テフン/コ・スヒ/イム・ヒョンジュン/キム・ジヨン/チョン・グクファン/ユン・イェジュ/バロ(B1A4出身)/ジス/リジ(After School出身)/ソ・ジヒ/チェ・イェスル/チョン・シネ/チャン・ユサン/パク・ヨンギュ/パク・クニョン/オ・ユナ/キム・ヒウォン/キム・ビョンチュン/パク・ヒジン/チャン・ソンウォン/ソ・ヒジョン/キム・ソラ/チョン・ギョンスン/アン・サンテ/キム・グァンギュ/キム・ギチョンさんなど。
【ストーリー】;
高校時代に、同級生たちから最も恐れられるほど有名だった女番長のガンジャ。
現在は、豚焼き肉店を経営する34歳で…ひとり娘のアランを持つガンジャ。
年頃の高校生の娘を持つガンジャは、ついついやってしまうお節介が娘から疎ましく思われています。
そんなある日、学校でイジメに遭っている親友をかばったことから…不良学生のボクトンに精神的に追いつめられてしまうアラン。
娘の異変に気付いたガンジャは、学校・教育庁・警察と色んな所に…できる限り娘の被害を訴え続けます。
しかし、まともに取り合ってももらえず・怒りでいっぱいのガンジャは…娘を守るためには自ら学校に潜入して解決するしかないという方法にたどり着きます。
愛する娘のために、年齢と身分を偽り「転校生」として…娘の学校に意を決して転校します。
そんな時に、娘の親友が謎の死を遂げてしまいます。
親という身分では、深く学校には介入できない部分を…心は親のままの学生のような視点から描いていく見えない闇を暴いていく・母親の強さや逞しさに心を動かされる社会派の新感覚の痛快学園ドラマです。
この作品で、賞をいくつか受賞されています。
【2015年度】
〇MBC演技大賞
10大スター賞➡「キム・ヒソンさん」「キム・ユジョンさん」
ベスト助演賞(ミニシリーズ部門)➡「キム・ヒウォンさん」
この作品は、最初はイジメから入っていくストーリーですが…学校に潜入しないと見えてこない闇の部分をリアルに描かれているドラマだと感じます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。