今日は、「ハンドメイドアクセサリー」を紹介していこうと思っています。
青色?緑色?のようなフラミンゴのモチーフを使用して、アクセサリーを製作してみた作品です。
✿青色?緑色?のフラミンゴモチーフ・アンティークビーズを使用・イヤリング
ここからは、この作品についての製作過程や説明などを書いていこうと思っています。
長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。
「丸いフレーク」「Tピン」「9ピン」「丸カン」について、少し説明をしておきます。
「丸いフレーク」➡ネイルなどで使用するアイテムのことです。
「Tピン」➡(T字になっていて、ビーズを通した時にストッパーのように留めてくれるアイテムです。)
「9ピン」➡(9の形をしていて、ビーズを通せるようになっており、他のパーツとの接続がしやすいアイテムです。)
「丸カン」➡(パーツとパーツを通すための仲介のような役割をしてくれる接続パーツです。)
※今回、「丸カン」は使用していません。接続パーツ(丸カン)の説明で出てきたワードなので…説明だけしておきました。
1.【フラミンゴの色を塗っていきます。】
ターコイズブルーと表記されたマニュキュアを使用して、フラミンゴの中の色を塗っていきます。(もう片方も、同じように塗っていきいきます。)
2.【フラミンゴの羽の部分にアレンジ?を加えていきます。】
マニュキュアが乾いたら、(マニュキュアは、だいたい乾くのに1日程かかります。)フラミンゴの羽の部分の位置に、「丸いフレーク」と「小さいビジューのようなストーン」を「ピンセット」と「接着剤」を使用して接着していきます。
※「丸いフレーク」5枚使用して、1枚ずつ少し…ずらして位置を設定していきながら接着していきます。
「小さいビジューのようなストーン」は、「丸いフレーク」を接着してから最後に接着していきます。
(もう片方も、同じように製作していきます。)
3.【フラミンゴの上の部分のビーズパーツを製作していきます。】
まずは、「Tピン」を「9ピン」に製作していきます。
「Tピン」を、「9ピン」にするために、「ペンチ」を使用してT字のストッパーになっている丸〇?の部分を切断していきます。切断した部分を、ペンチの先端の細い部分を使用して…輪っかの形に作り9の形に曲げていきます。(もう片方も、同じように製作していきます。)
「9ピン」の9の形を逆さまにして、「水色のアンティークビーズ1つ」「パールのビーズ1つ」の順に通していきます。
2つのビーズを通したら、「9ピン」のはみ出た部分を「ペンチ」を使用して曲げていきます。
曲げる際に、イヤリングの接続パーツ(丸カン)を通す部分も一緒に通して曲げていきます。
※「9ピン」のはみ出た部分の長さが長い場合は、「ペンチ」を使用してカットしてから曲げてください。
(もう片方も、同じように製作していきます。)
4.【2.で製作した「フラミンゴのパーツ」を、3.で製作したパーツに繋げていきます。】
3.で製作したビーズパーツの下の部分が、接続パーツ(丸カン)を通せるようになっています。
その部分を、「ペンチ」を使用して隙間をつくるように開き…2.で製作した「フラミンゴのパーツ」の上の接続パーツ(丸カン)を通す部分に通していきます。
通したら、「ペンチ」を使用して…開いた隙間を閉じていきます。
(もう片方も、同じように製作していきます。)
5.【イヤリングの耳につける部分に、「ドロップ型のような水色のパーツ」をつけていきます。】
「ドロップ型のような水色のパーツ」を、イヤリングの耳につける部分に「接着剤」を使用して接着していきます。
(もう片方も、同じように製作していきます。)
両方の作業を行ったら、製作終了です。
このような感じで、アクセサリーを製作してみました。
【毎回、製作過程の説明が分かりづらいですが…】
フラミンゴのモチーフは、色から塗って製作しています。
あまり見かけない色味のフラミンゴのモチーフに、なっていると思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。