今日は、韓国ドラマ「One the Woman」を紹介していこうと思っています。
2021年に韓国で放送され、2021年の「SBS演技大賞」で4冠を受賞し高視聴率を記録した…コメディ要素もあるラブ・コメディ作品です。
原題;「원 더 우먼」➡(直訳;One the Woman)
全16話
【スタッフ】;
監督;チェ・ヨンフン
(代表作「愛の選択~産婦人科の女医」「走れサバ!」「蒼のピアニスト」「妻のリベンジ~不倫と屈辱の果てに~」「温かい一言」「上流社会」「最後から二番目の恋」「復讐のカルテット」「ゴッド・キャスティング~彼女はエリートスパイ~」など。)
脚本;キム・ユン
【キャスト】;
イ・ハニ/イ・サンユン/チン・ソヨン/イ・ウォングン/ジョンファ(EXID)/ドヨン(Weki Meki)さんなど。
【ストーリー】;
外では裏金をもらい、検察庁では出世のために上司にこびる不正検事ヨンジュと、ヨンジュと同じ顔だがまるで生き方が違う財閥の末娘ミナ。
ある日、潜伏捜査でギャラリーのオークション会場を訪れたヨンジュは自分とそっくりなミナを目撃します。
驚いていたところに犯人が現れ、追跡中謎の車にひかれて意識を失うヨンジュ。
目を覚ますとヨンジュは記憶喪失となっており、ミナに間違われてしまいます。
戸惑うヨンジュでしたが、そんな中ミナのかつての婚約者スンウクが帰国します。
スンウクはミナが別人である事に気づきますが…財閥グループに潜む陰謀を明かすため協力することになるのでした。
ヨンジュを襲った男の正体やそして消えたミナの行方を探しながら描いていく…コミカル要素も含んだラブ・コメディ作品です。