今日は、韓国ドラマ「IDOL:The Coup(IDOL:THE COUP D'ETAT)」を紹介していこうと思っています。
2021年に韓国で放送された、解散寸前の不人気アイドルグループCotton Candyが、最後にただ一度きりの成功を追い求める姿を描いているヒューマンドラマ作品です。
原題;「아이돌: The Coup」
全12話
【スタッフ】;
監督;ノ・ジョンチャン
(代表作「個人の趣向」「花たちの戦い~宮廷残酷史~」「とにかくアツく掃除しろ!」など。)
脚本;チョン・ユンジョン
(代表作「アラン使道史(サトデン)」「新・別巡検 シーズン1」「新・別巡検2 最期の導き」「キムチ・チ―ズ・スマイル」「モンスター・私だけのラブスター」「未生~ミセン~」「ハべクの新婦」など。)
【キャスト】;
アン・ヒヨン(ハ二;EXID出身)/クァク・シヤン/キム・ミンギュ/EXY)(宇宙少女)/ソルビン(LABOUM)/ハン・ソウン/キム・ジウォン/チョ・ジュンヨン/ペク・ソフ/ホン・ウンギ/イ・ウンサン(X1)/チョン・ウンイン/アン・セハ/イ・ユジンさんなど。
【ストーリー】;
まだ当時は、小さな事務所だった「スターピース」からデビューした初めてのアイドルとなったガールズグループ「コットンキャンディ」。
現在は、売れっ子ボーイズグループ「マース」のおかげで大きな事務所に成長していました。
そんな「コットンキャンディ」は、現在…事務所にも肩身の狭い思いをしていました。
コットンキャンディのメンバーはアイドルとして成功できず、バラバラになって生活しています。
そんな中、リーダーのジェナは活躍する場を手に入れるため必死に動いています。
価値のないことに時間も浪費しない冷徹なマ代表は、コットンキャンディの活動支援をやめるという決断を下します。
そのため、ジェナはマ代表に呼ばれることになります。
誰よりも責任感の強い「コットンキャンディ」のリーダージェナは、その衝撃な決断に大反対し…マ代表と衝突するのでした。
アイドルとして起死回生をしようと勇敢に厳しい現実に立ち向かって行く「コットンキャンディ―」のメンバーたちの姿を描いている…ヒューマンドラマ作品です。