今日は、洋画「ラブ・フラワー」を紹介していこうと思っています。
2016年にアメリカで製作された、ラブストーリー作品です。
原題;「Late Bloomer」➡(直訳;遅咲き)
上映時間;88分
【スタッフ】;
監督;W・D・ホーガン
脚本;リック・ガーマン
製作;リンカーン・ラゲソン
撮影;ザック・エギントン
音楽;スティーヴン・グラジアーノ
編集;ダニエル・ラジ・グ―ビル
【キャスト】;
イタリア・リッチ/ネイサン・パーソンズ/マディソン・ぺティス/ベス・ブロデリック/リンデン・アシュビーさんなど。
【ストーリー】;
真実の愛を見つけた時にだけ咲く、神話の花“ハートオーキッド”。この幻の花を求め、世界を旅していた植物学者のジェニーは、ついに恋人のオーエンとその苗を発見。
学会への発表に向け、二人で準備を進めていました。
そんな中、ジェニーの母親から実家を売却するとの連絡を受け、荷物の片づけのためにハートオーキッドと共に故郷カリフォニアへ。
今や充実した生活を送っているジェニーでしたが…母校の前を通ると、やはり学生時代に受けた残酷な仕打ちが甦ってきます。
憧れのシェーンからプロムに誘われたと思っていたのに、彼は何かと意地悪をしてくる彼女のアリソンと参加したという苦い思い出。
そんなシェーンと、ひょんなことから再会を果たします。
彼は母校の教師となっていたのでした。
<感想>
この作品は、何気なく見た作品でしたが…
思った以上に良いストーリー展開で、夢中になってみていました。
良い作品に出会えた気がします。