今日は、洋画「プリティ・プリンセス」を紹介していこうと思っています。
2001年にアメリカで公開され、小説家「メグ・キャボット」氏の小説「プリンセスダイアリー」が原作になっているロマンチック・コメディ作品です。
原題;「The Princess Diaries」➡(直訳;王女の日記)
上映時間;115分
監督;ゲイリー・マーシャル
(代表作「バレンタインデー」「ニューイヤーズ・イヴ」「マザーズ・デイ」「チキン・リトル」など。)
脚本;ジーナ・ウェンドコス
原作;メグ・キャボット
CAST;アン・ハサウェイ/ジュリー・アンドリュース/ヘクター・エリゾンド/ヘザー・マタラッツォ/;マンディ・ムーア/キャロライン・グッドオール/ロバート・シュワルツマン/テリー・ウェイン/エリック・フォン・デットン/サンドラ・オー/ジョエル・マクラリー/キムリー・スミスさんなど。
STORY;内気で、人前で思ったことも口にできす…人前に立つのが苦手なドジでさえない女子高生の主人公。
そんな性格なので、自身が話せる唯一の相手は親友1人と兄だけでした。
ある日、初めて会った祖母から自身がヨーロッパのある国の王女で…唯一の王位継承者という衝撃的な事実を告げられます。
複雑な心境の中、祖母からプリンセスになるための教育を受けることになります。
戸惑いながらも、プリンセスになるための教育を受ける主人公が…自身を磨きながら成長していく過程を描いたロマンチック・コメディ作品です。
この作品の原作を、少し紹介していきます。
この作品の原作「プリンセスダイアリー」は、シリーズ化されている小説のようです。
全10巻・番外編?(単行本?)の3巻に分けられているようです。
この映画「プリティ・プリンセス」は、2部作に製作されているようで、続編「プリティ・プリンセス2」があるみたいです。
(自身は、見ていないので分かりませんが…)
ほとんどキャストは続投して製作されていおり、続編はオリジナルのストーリーのようです。
この「プリティ・プリンセス」で主演を務めたアン・ハサウェイさんはこの映画で人気や知名度を広め、一気にスターの仲間入りをしたきっかけの作品のようです。
ここからは、この作品の感想などを書いていこうと思っています。
長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。
この作品は、シンデレラストーリーのような夢のあるような映画だと感じました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。