今日は、
洋画「イエスマン“YES“は人生のパスワード」について紹介していこうと思っています。
2008年にアメリカで公開され、イギリス人作家・BBC(イギリスの放送局)のプロデューサーも務めていたダニー・ウォレスさんの実話に基づいた作品です。
原題;「YES MAN」➡(直訳;イエスマン)
上映時間;104分
監督;ペイトン・リード
脚本;ニコラス・ストーラー/ジャレッド・ポール/アンドリュー・モーゲル
原作;ダニー・ウォレス
CAST;ジム・キャリー/ズーイー・デシャネル/ブラッドリー・クーパー/リス・ダービー/ジョン・マイケル・ヒギンズ/ダニー・マスターソン/テレンス・スタンス/フィオヌラ・フラナガン/サッシャ・アレクサンダー/モリー・シムズ/ブレント・ブリスコー/ロッキー・キャロルさんなど。
STORY;仕事もプライベートでも断固として「ノー」と言い続ける毎日を送り、人付き合いもすべて断る主人公。そんな生活が原因なのか…仕事も私生活も上手くいかず、悪夢までも見てしまい将来が不安になった主人公。
友人に紹介された怪しげな本とセミナーに参加し、実践してみると普段なら出会わない人や世界にいました。
すべてを「イエス」と言い続け、新しい世界や変な世界にも戸惑いながらも…人生の選択肢を広げていくコメディ作品です。
この作品の原作も一緒に紹介しておきます。
タイトル➡「イエスマン “YES“は人生のパスワード」
出版日;2009年
出版社;バジリコ
著者;ダニエル・ウォレスさん
翻訳;寺西のぶ子さん
ジャンル;自己啓発・ノンフィクション
ここからは、この作品についての感想などを書いていこうと思います。
長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。
この作品は、見たのがかなり前なので…思い出しながら書いていきます。
この作品は、原作があったということ・それが実話に基づいているということを映画を見てから知りました。
この作品の知識は、何もないまま見たので…
正直、ん!?というストーリーでした。
すべてに「イエス」と答えると、それはそうなる気がする…と。
いい意味でも、悪い意味でも捉え方によっては、新しい世界や人生の選択肢が広がる「イエス」という言葉。
この作品は、前もって情報を取り入れた上で見た方が…より「イエス」の意味合いや捉え方が分かる気がします。
この作品を見たときの自身には、よくこの作品の良さを理解できていませんでしたが…
確かに「イエス」という言葉は、世界や人生の選択肢を広げてくれるパスワードのように感じます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。