今日は、同じ韓国語の表現について紹介していきたいと思います。
韓国語には日本にない表現があります。
보고싶다;ポゴシプタ(会いたい)
만나고싶다;マンナゴシプタ(会いたい)
という2つの表現方法があります。どちらも「会いたい」という意味になります。
보고싶다;ポゴシッタは、直訳すると見たいという意味合いになります。
会いたいという表現もできますが、見たいという表現もできる2つの使い分けができます。例 TVが見たい。というような使い方ができます。
使い分けが難しい言葉なのですが…
보고싶다;ポゴシプタ(会いたい)➡切実な感情表現の際に使用するようです。
例 遠くに離れている友達に一目、会いたい。のような相手を目で確かめたい…という意味合いも含まれてるのかもしれません。
만나고싶다;マンナゴシプタ(会いたい)➡出会ってみたい。のような…こんな風になってみたい。可能性を示すような使い方のニュアンスなのかなと思います。
例 いつかこんな人に出会ってみたい。(説明が分かりづらくてすみません。)
日本にはない表現なので、不思議な感じです。
覚えると使い分けができるので、言葉で表現したい場合に便利です。
日本にも独特な表現があります。何回と何度という言葉。
正直、自身にも違いや使い分けの説明はできません。
日常でどう使い分けしているのでしょうか…
これを説明できる方はすごいな、と思います。
外国語の表現は、日本語でカテゴリーできない表現があります。
たまに、こんな感情を表現したいけど 日本語では上手く伝わらない…と思うことがあります。そんな時に、外国語を知っていると表現したい感情と似たニュアンスが…外国語には存在することがあります。
それが、自身が外国語を知りたい理由の一つかもしれないと…この記事を書いていて感じました。
外国語は、難しいですが表現の幅が広がる楽しさはあります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。